こんにちは
印象スタイリスト hakkaku 石松 利栄です
夕方郵便物を取ろうとポストを開けたら
えっ、なぜこの絵が⁉︎
絵を描いたのは私の中学からの親友
これは10年以上前に
彼女がイベントで販売していたカードで
彼女が私宛に送ってくれたものが
今になって届いたの?
なんて思って文面を見たら
そのときのイベントを共同開催していた
共通の友人が送ってくれてた
Mちゃんありがとうね
中学時代イジメにあってた私のことを
教師に相談したり
声をかけて仲間に入れてくれたのは
彼女だった
震災で住む家を失ったとき
声をかけてくれたのも
彼女だった
いつも言葉をかけてくれて
助けてくれた人だった
「もし人生をやりなおせるなら何がしたい?」
こんな話を亡くなる前日にしたと
彼女の妹から聞いたことがある
「ドラムを叩きたい」
ヘタだからとか
うまくできないからだとか
できないことが情けないとか思わず
好きなんだから素直にやればよかったと
そう答えたらしい
壁にぶつかったり
自分でぶつかってると思い込んでるだけ
自信をなくして引きこもったり
見た目より自信がない
そんなことになるたび
彼女の「やればよかった」を思い出して
やれる時間があるんだからやろうって
チカラを振りしぼる
今年はなんだかちがうのよねって
気楽に毎日過ごしてるところに
彼女の描いたカードが届いた
元気にしてる?
好きなことしてる?
彼女が手紙をくれたように思えた
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