こんにちは
印象スタイリスト hakkaku 石松 利栄です
誰のために着るのかって聞かれると
自分のために
自分が着たいものを着る
は絶対だ
「絶対」という言葉をできる限り使わない
と思ってても
揺るがないものだからあえて使う
でもね
結果ここに落ち着くって話で
状況とか立場とかつかみたいもののために
見せ方や表現は変わると思ってる
いきなりなんの話?よね笑
先月お買い物同行させていただいたM様
今年から婚活を始めて
何人かお会いしているが
どうにも希望の男性に出会えない、らしい
リーダーシップがとれる男気のある男性
を望んでいるのだが
残念ながら…が続いてる
しっかりしてそう
きっちりしてそう
まじめそう
M様はとても素直な女性で
聞き上手で気配りの人でもあると
何度か話していて感じてるのだが
この第一印象が
好みの男性が好む女性像とズレてるのでは?
という話になった
で、やっと最初の話に戻る笑
本来自分の好きなものを着ればよくて
誰かに好かれるために着なくていいと思ってるが
自分の好きを通すことで
自分が望むものを手に入れられないなら?
変えればいい
少しその「好き」の範囲を広げてやって
見え方を変えればいい
ということで
テーマは「やわらかさ」「かわいらしさ」
ウエストを絞ったペプラムのトップスと
スエード調のタイトスカートのコーディネート
ペプラムのウエストキュッと袖の丸みは
女性らしさを演出するので
男性には好まれやすいですよね
デザインは甘めだけど
色はシック
甘すぎず媚びすぎず
大人の女性にいいバランスです
スカートの着まわしコーデで
フリルのブラウスとゆったりニットを
ブラウスだけでも合わせられるけど
ニットで少しカジュアルで親しみやすく
そしてピンクでかわいらしさも
ブラウスをカットソーに変えれば
何度目かのデートスタイルにもできます
この着まわしコーデに
ポインテッドトゥのショートブーツと
大ぶりのゴールドのイヤリングも合わせましたよ
服は自分の人生の舞台衣装
シーンに合わせて着替え
うまくいくよう自分をつくればいい
無理せず
私らしく
きっとステキな出会いがあると信じてます
婚活楽しんでくださいね
応援してます!