こんにちは
印象スタイリスト hakkaku 石松 利栄です
ちょっと毒吐くけど…
パーソナルカラー診断、したことがあります
骨格診断、前に診てもらいました
どちらもよく知られてるから
当たり前に聞く話ですけど
でもね
診断を受けた、だけで終わってる
診断結果のアドバイスを生かしてない
そんな人が多いようにも感じるんです
これって、診断をした方の責任?
役立ててもらえるようにできてないから?
そこは反省すべき点もあるんだろうけど
「診断なんて役に立たない」
みたいに言われると、ちょっと反論するわ
自分でやってみて言ってるの?って
何度もこのブログで話してるけど
「診断」って「教科書」だと思ってます
教科書だから
問題を解いて
さらに上をいくなら応用問題をやって
勉強と同じで自分でやってみて身につくもの
やらなかったらわからない
めずらしく毒吐くけど
「役に立たない」なんて言ってる人見ると
「その姿で言ってるの?」って聞きたくなる
大人だからそんな言い方はしないけど
ちょっと照れ隠しで…ゴメンナサイ
だいたいね
診断はあくまでも基準になるものだから
その内容は細かく分けてない
これは私の診断が、ということだけど
私はカラーは4タイプ、骨格は3タイプの分類で
これ以上細かくする必要はないと思ってるんです
だって「基準」だから
ここに個人の
好きや背景や考え方を組み込んで
自分のスタイルをつくる
それもたった一つじゃない
いくつもつくる
人は一つじゃないからね
もし診断ですべてが決まるなら
診断のタイプは
全人口分の数が必要になってしまう
私は水瓶座です
私はA型です
星座の占いって12星座しかないよ?
血液型の占いって4タイプしかないよ?
それでも自分のことを知りたくて
占いをみるよね?
自分に当てはめるよね?
もっと個別に詳しく知りたかったら
「個」を調べるよね?
パーソナルカラー診断も骨格診断も
同じことだと思うんです
私は一つのことを追求したくなるオタク気質だから
この「診断」が好きで楽しいものなんです
で、これからどうしようか?
を想像するのがたまらなくワクワクする
だからこの「診断」というものをやめないし
もっと知ってほしいと思ってます
あなたに似合うものを知って
そのあと、自分に生かしてますか?
この数日話す機会があって
モヤモヤして
今日はちょっと言葉にしました