こんにちは

印象スタイリスト  hakkaku  石松 利栄です


家族や親友、身近な人ほど
オブラートに包まず
直接的な意見をくれますが


アドバイスがほしいときもあれば
わかってるけど確認したいだけ、のときもあって


伝え方によっては
ちょっと怒りパンチ!ってことも(苦笑)


こんなときほめ上手な人なら
どう伝えてくれるんでしょうね


先日パーソナルカラー診断を受けてくださったF様


お迎えに来てくださったご主人との会話が
とても穏やかで


いいご夫婦だな
って思ったんです


ふだんから
会話の多いご夫婦なんじゃないかな




ご主人が勧めてくれていた鮮やかな色が
自分の似合う色だったこと


でも好きなもの(服のイメージ)と
色のイメージがちがうから
今まで着なかったこと


診断中にお聞きしてたんです


「やっぱり言ってくれてたとおりの結果だったわ」
と、ご主人に伝えると


好きなのはそうやね
好きなものはそれはそれでいいやん
でも似合う色を着た方がパッと映えるよ
似合うのはもっと都会的な雰囲気のものだと思う
そういうのを着てみてもいいんじゃない


自分の意見を押しつけず
ソフトにアドバイスされてました


自分のことは自分が一番よくわかってる
なんてこと、ないんですよね


人が見ている私と
私が思う私の姿は
違っていることが多い


だからこそ、「見られている私」を意識するのは
大切だと思うんです


世の中のオットたちは
奥さまに似合うものを知ってるんだろうか


聞いてみたい気がしました





 

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