こんにちは
印象スタイリスト hakkaku 石松 利栄です
もっと歳をとったら
どんな服を着ればいいんだろうね
そんな話を
同世代の友人としてたんです
「年相応」って
あんまり
いや、かなり好きじゃない言葉
だけどそれなりの年齢になると
その言葉も加味しないといけないのかな
とも感じたり…
自分がなったから言うんじゃないけど
十分まだまだ若いのよね
気持ちも見た目も
自分では歳とったつもりはないから
以前と同じように
若い女性ターゲットのショップの服を着ようとする
でも、彼女たちのように着こなせない
「ムスメとサイズが同じだから服は共有」
って人、ときどき聞くけど
イタい服、になってると思う(苦笑)
実年齢に近い?と思うショップに行くと
好みじゃなくて
一気に老けた気がするし
そんな私たちが「若見せ」じゃなくて
魅力的な外見をつくるには
「品」を保つこと、かも
お値段は高くなくても
質の良いものを着る
ラフな装いにも
「きちんと感」のあるものを合わせる
こんなスタイリングのほかに
とても大切なことが「表情」
口角を下げない、とか
文句ばかり言わない、とか
これまでの生き方が顔にでて
内面からにじみ出る美しさをつくるんだと思う
年相応じゃなくて
歳を重ねたからこその「美」
もっと自信を持っていきたいね
楽しみはこれからよ