こんにちは
印象スタイリスト hakkaku 石松 利栄です
咳がなかなか治らないので
この3連休は家に引きこもり
本を読んだり
ドラマを見たり
めずらしくごはんもいろいろ作って
おだやかに過ごしました
だし違いの手抜き鍋料理が3日続くこともあるわが家(苦笑)
今年はできるだけ
読書やドラマ・映画の時間を持とうと思ってます
この連休で一気に観た
『応答せよ1988』
1988年、ある町に住む住人たちの物語
若い子たちのラブコメだと思ってたら
ちょっと違ってた(笑)
恋の行方は⁉︎っていうのは
話の軸ではあるんだけど
そこに
親子や夫婦
今ではあまりないご近所さんなどが
助け合いながら生きていく姿が描かれてました
私の年齢だと
ドラマ後半の親の歳になるんで
さりげなく支え合う夫婦だったり
うまく言葉にできないでいるけど
いつも心にある子への思い
そっちに感情移入しちゃって
もうね、号泣

若いときだとたぶんわからなかっただろうから
こういうとき、歳とっててよかったなって思う
このドラマ、韓国で大ヒットしてて
子供たちを演じた俳優さんたちは
その後、ドラマの主役で活躍したり
演技賞なんかも数々受賞してるんですよ
1988年が舞台だから
「こんなのあった〜!」みたいなものが
いろいろ出てきます
ケミカルウォッシュのジーンズや
「ジャンパー」をよく着てたり
ブルゾンという言葉が似合わない(苦笑)
やけにデカいパソコンだったりね
親のファッションも笑うほどダサいんだけど
それはそれで懐かしいんです(苦笑)
長編ですが、お時間があればおススメ
します!
