こんにちは
パーソナルアナリスト 石松 利栄です
今回のバルセロナ旅行は
小学生のムスコは自主休校

「スペインに行くこと
友達に話した?」
って聞いたら
したよ
志摩のスペイン村行くの?とか
九州にあるやんな〜、とか言われたわ
って
それ、オランダ村やけど

そんなムスコが
サグラダ・ファミリアに行って
つぶやいた言葉が
今日のタイトル
テーマパーク
みたいなもんが
ホンマにあるんやな
ココは
ホントにね

今はテレビやインターネットで
なんでもカンタンに
見たり知ったりできる時代
だからこそ
実際に行ってみたり
実際に体験することを
大切にしたい
頭の中だけで知ってるのと
五感で知るのでは
全然ちがうもんね
いい大人の私でも同じだし
ムスコには特に感じてほしかった
2日目は
カサ・ミラとサグラダ・ファミリアへ
カサ・ミラは
前回来た時より
館の中が観れるようになってました
当時の生活がわかる展示があって
それを見てたら
今もここで暮らせるすばらしさを感じて
なんでも新しく作り変えてしまう日本
どうなんだろうね
朝は少し曇ってたんで過ごしやすかった
そして、旅の1番の目的だった
サグラダ・ファミリア
教会がそこにあった
変な言い方だけど
前は門しかできてなかったから

足を踏み入れて
圧倒されて、声にならなくて
大きなため息をひとつつきました
こんな教会見たことない
クリスチャンじゃないんで
教会は旅でしか行かないし
どこも歴史がある分
中は薄暗く厳かな雰囲気だけど
サグラダ・ファミリアは
光が溢れていて
包まれてるような気持ちになる
ふわ〜ってやさしい温かさを感じる
あぁ
もっと上手に表現できたらいいのに
稚拙だわ

塔にも登り
夜のサグラダ・ファミリアにも行って
そしてなにより
3日間、ホテルのカーテンを開けると
目の前に…
サグラダ・ファミリア三昧しました

完成まであと9年らしい
次も必ず
帰ってくるからね