実は、数学の基礎定石を踏外したヤバイ手法。教科書に(念入に)書いておいて欲しい感 | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

実は、数学の基礎定石を踏外したヤバイ手法。教科書に(念入に)書いておいて欲しい感

偏微分は、独立変数でのみ可能  超がつく基本だが、知られていない可能性大。 知ってて、知らぬフリ?

X-Y⇔ξ-η 写像変換 形状関数、等々学んでも、偏微分の変数独立性問題は、重要だが、教科書未記載

XY ξη 等の変数自体、見た目、独立してる風で、問題に気付き難い思います。ですので、私如きが、警告発信せねばならず。 

その短所弱点に触れぬ、教育分野は、体質改善必須思います。

 (メッシュ)要素形状次第で手法色々ですが、元の節点群が、独立=直交関係にない場合、正確な偏微分にならず駄目かないう…

変則な座標系を使えば、直交性なしで偏微分できて◎=離散計算理論。その独創天才技に、良い子は魅了されぬよう注意?

なるべく直交メッシュ。変数独立性ないにしろ、マシなメッシュで解くのが〇。昔はその流儀でしたが…

実は、離散計算は、数学基礎に立脚せず 天才的。悪く言えば非論理的・非科学的・騙し的(言い過ぎか?) 際どいヤバイ技術思います

ヤバイ点が災いか、メッシュ依存性等の短所が解消せず。昨今、技術計算の主たる分野は、人工知能等脚光。離散計算は影薄い感。

数学基礎理論踏外した手法故、華々しく展開しづらい? 離散計算全盛時、クレイ社は3度も倒産。昨今、大手も参入せず。

計画立案時、「独立変数で実施すべき偏微分を独立せぬ変数で実施。(直交格子以外は)基本基礎踏外し。でもOKなら」 そんな話になってしまうか…

「偏微分は独立変数でしか解けず」 「それで完了なら、大学で、数学勉強する意義ないのでは?」 突詰めると、その問題に至るか?

幾何偏微分は、工学全域で必須。 そして、数学達者が(バリバリ偏微分方程式やテンソル等解き)工学分野で活躍ッ! 

現実全然そうでなし。数学科出身エース設計者とか、殆ど聞かず。

その最大原因が、偏微分の変数独立性 直交なら変数独立で偏微分が解ける=それは単なる微分=高校数学

斜交系⇔直交系 写像変換で、直交性なしで(直交)偏微分可(ただし、直交系では直角位置の合成値使う偏微分になる)

⇒ そこまでが(計算能力増した今)力学に関わる数学の基本&必須事項な筈。

直交(独立)せぬデータ元にした偏微分は、(異端・亜流か変則過ぎか?)正しく教えられず。多数派は、理論万能視か?皆間違うよう思います

良い子ほど、偏微分の変数独立性の罠に十分注意。「罠あり」 教科書未記載。 神童が凡人化する原因=偏微分の変数独立性?

罠にハマり(有望視されつ)駄目になってくのを、私は沢山見て来た感。クレイ社もうちの一つ思います。

アプリ潤沢だったクレイ社すら潰れる。厳しい現実を見て、 「マーケットは狭く、超要注意」 そんな感ありありな私

全般、専門家は楽観的過ぎ思います。(教育学術分野は短所軽視。短所留意&短所克服体質になって欲しい感) 

 

努力&勉強で低迷脱却は多数派意見ですが、離散化部分は数学基礎の踏外し。私は、勉強で打開できるか怪しい。っと思いますが…。

伝熱場・静磁場等、分布緩慢&緩い問題は、十分OKなのですが…