播州職人的な実務志向が欲しい計算工学技術 プロ職人用達=簡単便利が意外に多い
毎度ブログに書いている事柄ですが、 失敗防止のため、
短所はなるべく紹介しておく それが本ブログ趣旨。 (建前や予定調和嫌いな播州風で)
播州は、工具・そろばん・釣具・金物・皮革… プロや庶民向け実利品多く 実務最優先。
工具等プロ職人用達品も播州は発達。 プロ仕様=プロ中のプロ向もありますが、意外に…
下手でも特上仕上&簡単&便利&堅実&確実&高効率 プロ仕様は、ズルいコンセプトも多い。
計算技術も、播州的実務志向が欲しい 真直ぐ切れん鋸、水平-垂直出てない機器では困る。
まぁ、計算技術は、短所を適当に書いて、一応私は(超がつく)推進側。外れて欲しいのですが…
予想通り、じゃなく、予想超え当たったまま。修正されず進行してしまう=専門家の世界。
なんだか困った点です。 官との研究とか、相談受けて
「やってるのは役所ですし」 適当に返答、「悪口言い過ぎ?」 思ってますと、予想超えドンドン逆走
「もっと厳しく短所を指摘しておくべきだった!」 まぁ恵まれた大手は良いのでしょうが…。
CAE関連は 2)3)は、重要なのに教科書に書いてなく注意。
3)の離散化問題は、判ってない人も多そう。
多くの専門家が何故、面積・体積 計算同様に考えるのか?
3)は謎で私は頭痛。それでOKな問題は、伝熱や静磁場や陽解法等一部に限定。
構造解析では致命的に厄介な問題。メッシュ細かくすればOK。
流体で、直交が根強いのも、(計算速度もありますが)離散化誤差への対処が理由です。
そこら分かってなく、計算機が能力向上すればOK。そう考えるベテランも多いですが。
私周囲、解析失敗理由は大体 3) 3)が×で、『もっと理論学習せねば…』 なんて定番で注意。
3)が大変多い その原因は 7)10) 11)?? 支援技術ですので、スキル・テクニック類は、
状況により、生産性・堅実性・設計力向上の妨げ。(獲得のみでなく)不要化も大事。
頑張る程逆走する罠に注意。 又、できんのに、『自動メッシュで簡単』
4)も、随分多い様子。(3が判ってない)「できます」には、十分注意。
1) アレコレ理由つけて、未踏域等の実用に遠い事に精を出す
2) 簡単・便利・速い・堅実・高精度など、肝心な期待に応えない 設計支援もしない
3) 方向性持つ、差や差の差の計算を(現実的モデルで)ちゃんとしない (一番致命的)
4) ソリューションにならんものを なると信じている (ベテランに多い) (後から気付くのでは打撃大、注意)(Linuxも研究・学習用途の域 設計支援では注意)
良い子は騙されないよう 或いは、 騙す側にならぬよう注意
一般的な傾向は… 下記のようになりませんように… CAEの場合、元来
知を生かす最先端分野なのに、人海術的な人工数的な業態、その解消が必須に思います。
設計側は何かと目が肥え、要求厳しく、下記状況に、陥らぬよう注意 まぁ昨今は
CAEのCの比重が強く暫く停滞。堅実評価に遠く(スキル志向と離散化誤差が主原因)
見切る企業・離反が出て、無頓着な人が残留。 そんな予想です。
5) 利権確保・メンツ・保身に大変熱心 学閥派閥大好き(最悪のパターン)
6) コスト・生産性・時間&工数感覚等に無頓着 LINUX等の難解なのを好む傾向
7) 実用に無頓着。理想化させた非現実的仮定前提が大好き。
8) 勉強やコンピュータ苦手者やミス防止などの配慮は、あまりしない。
9) 発散的に業務を増やしてしまう (難解&全貌見えずらいCAEではかなり致命的)
10) スキル・テクニック 人材・専門家 不要化に不熱心 「頑張る必要なし」そんな支援枠組を作らない
11) 無責任 御都合主義 御用主義
12) 異文化的海外規格大好き(敗戦国で仕方なし?) 完成形の 模倣・焼直し 大好き
13) 形状関数の限界 離散化誤差の実態・詳細に触れない 長所しか述べない
14) 大袈裟な投資好き・巨艦主義 Win-PC等の実用性高い物を、好まない傾向
15) 非常識性・意外性・独創・革新・現状打破がない。正論ばかり主張。話は引用ばかり
悪口書き過ぎか?!。 上記に対し、包囲網打てるとバッチリですが。
後で気付く=打撃大。 短所は、判り良く教科書に書いておくべき思いますが。
人材・スキル・テクニック不要化=パッケージ化術。近隣だと韓国が進んでいるかも知れません。
お兄さんたる元宗主国は逆走気味。 パッケージ化&簡単化&専門技術不要化させれば◎ですが。
最後の正論ばかり主張=それって当たり前なのですが、
「出来て当前の事は、外注先のすべき仕事であり、正社員の仕事でない」
無茶なのは、独創播州気質?
昨今独創は、薄まる傾向に見えます。 「狂人になれ」 なんて言いつ、凡人的規範を求める矛盾。
長所のみ表に出し、短所に触れないのは、学問全体覆う、悪い傾向に思いますが
短所に留意しつつ、仕事に取組めば、大コケは、かなり防止できると思います。
設計評価における、短所への配慮や包囲ミスは、事故や損失の元。 特に3)7)に注意。
専門家の特徴を読みながら関わらないと、専門家世界だけで、喜ばれる勉学・研究に腐心
そして失敗いう。そんな問題があります。ですので、傾向を読んでおく必要は感じますが。
CAE分野に関しては、傾向が顕著に出過ぎている気がしますが…。
『傾向読む必要なし』 それが、あるべき姿ですが。。。
専門家の長短所って、数年前までは、それ一体なんなの? てなもんでした。 が、
STAP細胞や、福島原発事故やスパコンで、短所が明白に露呈。それが昨今の特徴でしょうか?
最近ですと、東京オリンピック。国立競技場が建替えで紛糾ですが。民間は、
求められるのは、最小コストで最大パフォーマンス 逆走に十分注意。
民間なのに、逆走的で不思議なのが、リニアですが…。
催し参加や、専門誌購読は、技術調査・情報収集ですが 私の場合、最近は、専門家の
間違い度合い、勘違い度合い 逆走度合い その確認のため専門誌を読む。
そんな状況。(やっぱ予想通りみたいな・・・) 計算分野は、メーカー関与が薄いものは特に
CAEの、Cだけで埋尽くされた類が増えてしまい、AEをちゃんとしないと、
分野ごと沈没が心配ですが。
沈没の定義は、民と官で違いまして、AE皆無なのは民間には沈没。専門家筋にはそうでないう。
傾向読みながら進める必要あり。
肝心な点が放ったらかし そうなりませんように… CAEに限りませんが、既に、
幹部・経営陣・設計筋に、傾向読まれまして、採用ですと、染まった成績トップより、
2番手3番手の人が欲しいみたいな。
御用体質や融通利かなさ、等もありますが
上から褒められた時 全然嬉しくない 逆に怒る。 それが一番手成績トップの特徴。
そんな人は組織人にサッパリ向いてない トップを避けるのは、そんな事情もあります。
播州人は、基本、褒められても全然喜ばない。逆に怒る。(成績トップでなくても)
使い勝手悪い代物にも怒る! (赤穂浪士的)なんどいや精神
(厳しい指摘・突込み・批判・ダメ出し・文句・ケチ付け) (ヤクザでありません)
それが波及すれば、技術計算も良くなる筈。(提供側は超大変ですが)
計算技術は、シリコンバレーみたいな所で育たず、ミシガンやドイツとか、伝統産業地の立地が多い。
米国の西方面もあるな~ 思ったら軍関係で、歴史が割と古かったりします。
思想等含め、設計要望に適うものでないと、設計用途に到達できずで、事業所が多い産業地有利?。
CAE分野はタブー多過ぎかなと、個人的、播州視点で思いますが。
スキルテクニック勉強不要化。 支援技術として(播州職人的視点で)必須事項が、学術界でタブー。
設計における職人風土は、播州のみならず日本全国。 支援技術はそこに合致したものが必須。
全国職人的な中、東京は官の風土。少し異質で注意。(それも教科書に…) 良い異文化は取入れるべきですが。肝心な点が教科書に未記載13)にも注意。
短所はなるべく紹介しておく それが本ブログ趣旨。 (建前や予定調和嫌いな播州風で)
播州は、工具・そろばん・釣具・金物・皮革… プロや庶民向け実利品多く 実務最優先。
工具等プロ職人用達品も播州は発達。 プロ仕様=プロ中のプロ向もありますが、意外に…
下手でも特上仕上&簡単&便利&堅実&確実&高効率 プロ仕様は、ズルいコンセプトも多い。
計算技術も、播州的実務志向が欲しい 真直ぐ切れん鋸、水平-垂直出てない機器では困る。
まぁ、計算技術は、短所を適当に書いて、一応私は(超がつく)推進側。外れて欲しいのですが…
予想通り、じゃなく、予想超え当たったまま。修正されず進行してしまう=専門家の世界。
なんだか困った点です。 官との研究とか、相談受けて
「やってるのは役所ですし」 適当に返答、「悪口言い過ぎ?」 思ってますと、予想超えドンドン逆走
「もっと厳しく短所を指摘しておくべきだった!」 まぁ恵まれた大手は良いのでしょうが…。
CAE関連は 2)3)は、重要なのに教科書に書いてなく注意。
3)の離散化問題は、判ってない人も多そう。
多くの専門家が何故、面積・体積 計算同様に考えるのか?
3)は謎で私は頭痛。それでOKな問題は、伝熱や静磁場や陽解法等一部に限定。
構造解析では致命的に厄介な問題。メッシュ細かくすればOK。
流体で、直交が根強いのも、(計算速度もありますが)離散化誤差への対処が理由です。
そこら分かってなく、計算機が能力向上すればOK。そう考えるベテランも多いですが。
私周囲、解析失敗理由は大体 3) 3)が×で、『もっと理論学習せねば…』 なんて定番で注意。
3)が大変多い その原因は 7)10) 11)?? 支援技術ですので、スキル・テクニック類は、
状況により、生産性・堅実性・設計力向上の妨げ。(獲得のみでなく)不要化も大事。
頑張る程逆走する罠に注意。 又、できんのに、『自動メッシュで簡単』
4)も、随分多い様子。(3が判ってない)「できます」には、十分注意。
1) アレコレ理由つけて、未踏域等の実用に遠い事に精を出す
2) 簡単・便利・速い・堅実・高精度など、肝心な期待に応えない 設計支援もしない
3) 方向性持つ、差や差の差の計算を(現実的モデルで)ちゃんとしない (一番致命的)
4) ソリューションにならんものを なると信じている (ベテランに多い) (後から気付くのでは打撃大、注意)(Linuxも研究・学習用途の域 設計支援では注意)
良い子は騙されないよう 或いは、 騙す側にならぬよう注意
一般的な傾向は… 下記のようになりませんように… CAEの場合、元来
知を生かす最先端分野なのに、人海術的な人工数的な業態、その解消が必須に思います。
設計側は何かと目が肥え、要求厳しく、下記状況に、陥らぬよう注意 まぁ昨今は
CAEのCの比重が強く暫く停滞。堅実評価に遠く(スキル志向と離散化誤差が主原因)
見切る企業・離反が出て、無頓着な人が残留。 そんな予想です。
5) 利権確保・メンツ・保身に大変熱心 学閥派閥大好き(最悪のパターン)
6) コスト・生産性・時間&工数感覚等に無頓着 LINUX等の難解なのを好む傾向
7) 実用に無頓着。理想化させた非現実的仮定前提が大好き。
8) 勉強やコンピュータ苦手者やミス防止などの配慮は、あまりしない。
9) 発散的に業務を増やしてしまう (難解&全貌見えずらいCAEではかなり致命的)
10) スキル・テクニック 人材・専門家 不要化に不熱心 「頑張る必要なし」そんな支援枠組を作らない
11) 無責任 御都合主義 御用主義
12) 異文化的海外規格大好き(敗戦国で仕方なし?) 完成形の 模倣・焼直し 大好き
13) 形状関数の限界 離散化誤差の実態・詳細に触れない 長所しか述べない
14) 大袈裟な投資好き・巨艦主義 Win-PC等の実用性高い物を、好まない傾向
15) 非常識性・意外性・独創・革新・現状打破がない。正論ばかり主張。話は引用ばかり
悪口書き過ぎか?!。 上記に対し、包囲網打てるとバッチリですが。
後で気付く=打撃大。 短所は、判り良く教科書に書いておくべき思いますが。
人材・スキル・テクニック不要化=パッケージ化術。近隣だと韓国が進んでいるかも知れません。
お兄さんたる元宗主国は逆走気味。 パッケージ化&簡単化&専門技術不要化させれば◎ですが。
最後の正論ばかり主張=それって当たり前なのですが、
「出来て当前の事は、外注先のすべき仕事であり、正社員の仕事でない」
無茶なのは、独創播州気質?
昨今独創は、薄まる傾向に見えます。 「狂人になれ」 なんて言いつ、凡人的規範を求める矛盾。
長所のみ表に出し、短所に触れないのは、学問全体覆う、悪い傾向に思いますが
短所に留意しつつ、仕事に取組めば、大コケは、かなり防止できると思います。
設計評価における、短所への配慮や包囲ミスは、事故や損失の元。 特に3)7)に注意。
専門家の特徴を読みながら関わらないと、専門家世界だけで、喜ばれる勉学・研究に腐心
そして失敗いう。そんな問題があります。ですので、傾向を読んでおく必要は感じますが。
CAE分野に関しては、傾向が顕著に出過ぎている気がしますが…。
『傾向読む必要なし』 それが、あるべき姿ですが。。。
専門家の長短所って、数年前までは、それ一体なんなの? てなもんでした。 が、
STAP細胞や、福島原発事故やスパコンで、短所が明白に露呈。それが昨今の特徴でしょうか?
最近ですと、東京オリンピック。国立競技場が建替えで紛糾ですが。民間は、
求められるのは、最小コストで最大パフォーマンス 逆走に十分注意。
民間なのに、逆走的で不思議なのが、リニアですが…。
催し参加や、専門誌購読は、技術調査・情報収集ですが 私の場合、最近は、専門家の
間違い度合い、勘違い度合い 逆走度合い その確認のため専門誌を読む。
そんな状況。(やっぱ予想通りみたいな・・・) 計算分野は、メーカー関与が薄いものは特に
CAEの、Cだけで埋尽くされた類が増えてしまい、AEをちゃんとしないと、
分野ごと沈没が心配ですが。
沈没の定義は、民と官で違いまして、AE皆無なのは民間には沈没。専門家筋にはそうでないう。
傾向読みながら進める必要あり。
肝心な点が放ったらかし そうなりませんように… CAEに限りませんが、既に、
幹部・経営陣・設計筋に、傾向読まれまして、採用ですと、染まった成績トップより、
2番手3番手の人が欲しいみたいな。
御用体質や融通利かなさ、等もありますが
上から褒められた時 全然嬉しくない 逆に怒る。 それが一番手成績トップの特徴。
そんな人は組織人にサッパリ向いてない トップを避けるのは、そんな事情もあります。
播州人は、基本、褒められても全然喜ばない。逆に怒る。(成績トップでなくても)
使い勝手悪い代物にも怒る! (赤穂浪士的)なんどいや精神
(厳しい指摘・突込み・批判・ダメ出し・文句・ケチ付け) (ヤクザでありません)
それが波及すれば、技術計算も良くなる筈。(提供側は超大変ですが)
計算技術は、シリコンバレーみたいな所で育たず、ミシガンやドイツとか、伝統産業地の立地が多い。
米国の西方面もあるな~ 思ったら軍関係で、歴史が割と古かったりします。
思想等含め、設計要望に適うものでないと、設計用途に到達できずで、事業所が多い産業地有利?。
CAE分野はタブー多過ぎかなと、個人的、播州視点で思いますが。
スキルテクニック勉強不要化。 支援技術として(播州職人的視点で)必須事項が、学術界でタブー。
設計における職人風土は、播州のみならず日本全国。 支援技術はそこに合致したものが必須。
全国職人的な中、東京は官の風土。少し異質で注意。(それも教科書に…) 良い異文化は取入れるべきですが。肝心な点が教科書に未記載13)にも注意。