冴えた状態で立案したもの 作製したもの ⇒ 全然 使えない | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

冴えた状態で立案したもの 作製したもの ⇒ 全然 使えない

同じ人間でも、集中して気合入って 頭冴えた状態と さっぱり駄目な状態
どっちが良いかいうと 実は、 ソフトの場合
サッパリ駄目な状態で作ったものが、断然に良い!!!

ソフトは、特に 冴えた状態で作製したものは 論理が複雑で難解になりがち
冴えてない状態で作ったものは わかり良く丁寧で、非常に良い
今日は   二日酔い&風邪&腹痛&鼻水&テンションだだ下がり&気合ゼロ
ゆっくり作成&コメント等重視 ⇒ 見返すと、大変わかり良く 堅実な構成で大変◎!!!

逆は逆… 

逆に、冴えた状態で作ったもの = 調子良いので先を急ぐ 結果 難解でグチャグチャ
動作はするが 理解不能で書直し なんて よくあります

賢者が作る ⇒ 周囲がついてけなる ⇒ 使えない  よくあります
インド人の作ったソフトが グチャグチャなのは 知られた話
日本人が書くコードは、世界一綺麗かもしれません

賢い人が立案したものは 周囲がついてけない事が多く、
(LINUXは それに近く 重要コマンド・ファイルの消滅や変更=茶飯事 会社だと責任問題に…)
誰にも利用されなかったり、放置になり、後に大事故が起きたり、色々とあります
賢い人は 必要ですが 製品開発では外す!! 某敏腕有力企業経営者の主張も判ります
要は何言いたいか言いますと 勉強して偉くなった 思っていたら周囲は逆の見解…