簡単ッ ! 明瞭 !  だから間違えないッ! 速いッ! | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

簡単ッ ! 明瞭 !  だから間違えないッ! 速いッ!

書籍は、読む暇なし 読んでも前みたいに感激しない  脚色された歪曲もあり!
大変に鬱&ひねた私ですが、  久々に技術立志伝的な本を読んでます。
一点突破みたいな、ものづくり老舗企業の、成功話はなかなか面白く
外れはない感じです  怪しいのは… なんて 警戒 & 勘ぐって読む私
一冊外れを引くと 被害妄想が起きます

英語の操作盤を日本語にした!! 喜ばれたっ!!
 
そんな事が、書いてあります  (現実=元からの顧客がいないと喜ばれない)
計測器とかは、プロ用も日本語ですが 昔は英語だったのかな? 
私は、技術計算ソフトをやってます その分野は 英語が基本 
私は、英語だと、目が疲労するので 日本語にしていますが 
お客様は、予想超えてまして、ブランク アスタリスク 
好き勝手ファイル名つけてまして、驚愕です
それでも大丈夫なのが、人に優しいいう


「 動きまッせん 計算できません 助けて ><) 」 不具合クレーム
原因は ファイル名称でした  ブランク空白込みのファイル名が 
バッチ処理計算で、不具合招きまして… 警告出すよう改変しました 
\ / * < > ここらは 文法的に意味を持ちますので
ファイル名に使うと まずいです 

GUIベースは結構平気ですが、バッチ計算は (大)昔流儀のMS-DOS
制約や文法認識にひっかかります
それはコンピュータ側の都合です そこを気にせず使えるのが本当は◎です

コンピュータは扱いにおいて、まだまだ制約が多いです 

★ 制約は、供給側の、アホな都合に過ぎないのか?
★ 制約を、マスターしてこそ、一流技術者なのか? 
 果たしてどちらか? 

英語が基本 日本語は、文字化けトラブルの元&邪道
CAEソフトは、海外製が多く 英文読解が不可欠 仕方なしですが
(CAEに拘わる)コンピュータ自体が、OSなど海外初の文化です
が、
最初の半導体コンピュータは ビジコン社が発注 & 日本人が作ったんでしたっけ
インテル4004開発者 嶋正利は有名です CAEも NASTRAN開発時期
日本も、大手は(近い水準?)結構やってたようですが