果たしてどちらが良いか? 隙間や薄い層に対する適応性は、断然にHEX | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

果たしてどちらが良いか? 隙間や薄い層に対する適応性は、断然にHEX

磁場は、世間はテトラでしょうか? 写像変換を用いたアイソパラメトリック要素は、
・薄い層への適応性
・渦電流など、非線形の対応性
優れているとのこと。 なので、最近は、そちらもやってますが…
別の熱の分野で、ボテッとして、テトラで作りやすい形状で、
二次テトラ要素で解が冴えてない情報もあり、実態は、読めないところです
直交を活用する、アイソパラメトリック要素=計算は超速いとか、その辺は判ってますが
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CAEは、その広範囲な応用分野に対し
広くカバーできる良い策はなく、注意です
ある分野で正しい事 ⇒ 違う分野では間違い ⇒ 同じ分野であっても間違い


メカ分野は、元々そんなもの
元来 機械工学は、大学院進学率がかなり低い学科です
理論成立しにくく 学問になりにくい 影響はCAEにもあり
理論が成立しやすい、材料系分野などに論文が多いです
メカ系の秀才は、就職で、電気系等を選ぶ傾向もあります
電流や電圧などは 実態明確で、理論が成立しやすく
メカ分野より、勉学を生かし易いです


CAEは、大學で悪戦苦闘、解のブレなど経験済が◎かも知れません
就職後にCAE ⇒ 理論等を万能と思込みがち ⇒ 色々気付く頃には手遅れ…
大學でガンガンCAEやって 会社では また別の専門域をやる人も多いですが