どの世界も 専門家は良い事しか述べず  都合悪いことは喋らない傾向 | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

どの世界も 専門家は良い事しか述べず  都合悪いことは喋らない傾向

構造計算は問題だらけですが、『問題だらけです』 述べる人は少数派
安心・安全のどっかの原発と一緒で 重大な諸問題を隠蔽   
正直な専門家が大変少ないのもこれまた問題

荷重実態が見えない問題
拘束・剛体など、現実にない問題
摩擦影響を正しく組込めない問題
(簡単あっさりした形状でないと)モデル構築できない問題 
条件設定できない問題


理論理屈に欠陥あり ですが、「欠陥あり」 と先生は教えない
モデルを組み計算すれば、理論・理屈を必ず満たすからです
現実的なモデルを構築することが非常に難しい。 
教科書や試験に出る解析モデル=すべて非現実的モデル   注意!

「まだまだ研究必要」 とか何とか誤魔かしたりしますが
それを研究テーマとして研究すれば給与貰える、恵まれた技術者は多くありませんで・・
その恵まれた技術者も、まぁ設計に比べると、評価ボロボロだったり…

『アンレ 出来ないの?』 結果、高額ソフトを導入しているが実績作れない。
そして同期後輩に追抜かれ… そんな可能性が高い技術ですが

しかし専門家は馬鹿ばかり それを教えない困った現実  注意の上にも注意です