工業製品=不連続 しかし連続体理論で解ける 信じる技術者多い悲しい現実 | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

工業製品=不連続 しかし連続体理論で解ける 信じる技術者多い悲しい現実

CAEに限った事でありませんが、秀才・勉強家は他人や権威を疑わず、まま信用しがちな特性あります
学者は、事実だが微妙な嘘をバシバシ発表します
信じても、学者ならその世界の中でOKですが、設計相手のCAEはそうは行きません

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設計者はそこは読んでて、学者馬鹿にしがち  反面CAE技術者は純朴 騙される人が多いようです

毎度騙されでは一流技術者に遠い道、CAEは理論やプロセスが長い道で
疑っていては、なかなか前に進まない面はあります。

ですが他人が生出した、理論理屈鵜呑みでは、騙され失敗道を進みがち
多くのCAE技術者が陥る罠に注意! 
CAEの理論理屈は微妙なのが多く   (ケース次第)嘘も沢山あります
見破る事ができない=それでは他人意見鵜呑み=2流3流で

連続体理論=単に連続体を扱うもの、不連続体たる製品設計に実用になるかはケース次第
そこは読む必要ありです。 意外と読みきれてない人が勉学熱心
テトラ主体のモデラー=接触など重要箇所が荒れ、不連続体モデル化は不得意、そこも読む必要あり