結局成果物なし 同期後輩に抜かれ… いうのがCAE技術者の現実 | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

結局成果物なし 同期後輩に抜かれ… いうのがCAE技術者の現実

色々ずるく立ち回る習性がつき、責任伴う重要仕事から逃げてしまう=賢人の弱点でしょうか?
自社開発したツールを、出せる分は外販したり、そこまで行かねば一流と言えない現実
そして多くはそこまで未到達。同僚と評価で差がついてしまいます
上司が責任回避派、そんな事も多いみたいですが
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1)ツールを作る
2)ツールを作るためのツールを作る

今の私は、2つ実施していますが

CAE業界は割と不熱心、欧米式の専任・専門家向けビジネス中心です 
設計ツール構築となると、計算用スクリプトに、Tcl/tk(これもスクリプトですが)など組合せ
かなり難儀・難解   サポートしきれない問題もあるようです

アドインいいまして、組合わせたカスタマイズで設計支援ツール=海外は盛んです
日本の業者は、何故か人×工数一本槍…

某社カタログに、電子機器設計用のアドイン評価ツールが出ており、当時ユーザーだった私は
似た事実施したく、「カスタマイズ法教えて!」 聞くと、 説明書がない! 教えてくれない!


そんな経験がありました 市販品は機能が多彩過ぎてサポート側もキャパオーバー 
設計が欲しい十分にして必要最小限を、私は独自でやってますが、