高度技術身につける=絶賛されるのが海外   「馬鹿野郎!」 叱責されるのが日本 落差に注意! | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

高度技術身につける=絶賛されるのが海外   「馬鹿野郎!」 叱責されるのが日本 落差に注意!

『高度技術身につけ 実践活用すれば喜ばれ評価される』 そう思うのが技術者です

しかしぃ  現実残念ながら逆   難解な技術を駆使していると
「お前は保身のため一人技術囲ってるのか!!」
厳しい叱責受けます (特に不景気な時は)

技術囲うこと禁止する風土 = 日本企業が強い理由か ! 
逆に難度高い技術を拒絶、国際競争に負ける理由か !!


「手に職」 ていう概念は日本の技術者にはない現実 
「手に職」 感じで技術使ってると、保身かと・・・。
誰もが使えるよう簡単化・マニュアル化を求められます、なので専門業たる計算技術者の勤務評価=下の下の下  設計なら毎回上司はプラス査定申請が普通だったりします(CAEですとそれがない)

なので計算技術者になっては行けない みたいな現実   特定分野の専門家になる=身の保身 ×ρ×)分野問わず働ける 使い勝手良い社員になる事でしょうか