接合部=薄皮一枚の要素を挟む 割とよく行います | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

接合部=薄皮一枚の要素を挟む 割とよく行います

接合部は、
完全相手とくっつき一体化=現実に合わない
完全に離れた状態=位置が不定で、解が定まらない
接触とかカップリングとか、色々手を使いますが、薄皮一枚の要素挟む手も(下記赤)よく使います
いいのか悪いのか知りませんが(教科書に出てない)… 線型計算で、挙動は現実によく合うようになります 
下記はスクリプト&四角系統要素 なら可能な業  テトラ自動メッシュでは不可能

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『アセンブリに大変強い』 スクリプトの特徴です 加えて
『特定機器解析用アプリケーションを作る事ができる』 これも特徴、
上記ソフトは熱機器専用として、別ソフトとしています

難度は、受託計算より楽で簡単と思うのですが。受託計算・解析環境(アプリケーション)提供
どっちもやってますが 受託計算は、シンドイ、金銭要求きつく儲からない 満足度低い 
自然消滅気味。 たまに突発で来ますが、設計に必要な解析なら、先方で実施できる体制構築が何かと◎です。


『スクリプトでメッシュ作成』 これで逃げてくCAE業者さんが周辺多いですが。
人×工数 志向 派遣事業業者登録  インド人技術者の手配仕事をやったり
独創ソフトに賭ける業者さんが増えて欲しい気が…  面白い分野なのに勿体無い