材料・属性区分けがあると、HEXA・スクリプトが断然有利 | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

材料・属性区分けがあると、HEXA・スクリプトが断然有利

今取り組み中の課題は、材料区分けは、そう多くないのですが、熱機器やデバイス系などで
物性属性の細かい区分け必須いうケースはよくあります。

テトラ要素(三角錐)は、直線や平面と相性悪く、メッシュ化でグチャグチャ化・モデル巨大化など 
問題起こる事が多いのが実情。 
HEXA(六面体ソリッド)又は 四辺形シェル は、直線・円弧・円・面 といったモノの基本形と相性良い特徴があり、属性区分けなどにも強いです。 円ですが、田の字+外周O型格子 いう定番。一発作成機能を作っています。
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材料区分け求められる場合、ブツ切り的な区分けより、薄い層構造などが多く
テトラ要素=かなり苦しくなります