Matlabは、日本のカンファレンスが世界最大規模で設計ツールとして浸透 ではCAEは? | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

Matlabは、日本のカンファレンスが世界最大規模で設計ツールとして浸透 ではCAEは?

Matlabは、日本のカンファレンスが世界最大規模 一番売れている国は日本みたいな話がWikiに出ています
一方でCAEは、世界で日本が一番盛んなのか大変怪しいところ

大事なのは、カスタマイズ後の最終形として、以下が実現するかです

1)簡単・わかり良い入力
2)設計事項のみを入力とする
3)入力と出力が1対1の関係
4)誤差が少ない
5)ミスしたとき判りよく認識できる

最終形態として、ここら実現すると、手放せない設計ツール・評価ツールになります
分野違いいうのはあるのですが、
Matlabは、上記がかなり出来るのでないでしょうか?

Matlabの普及状況を見ますと、
「日本にはソフトウェア技術を十二分に受け入れる土壌がある」事が判ります

CAEも、上記路線をめざし実現させれば、設計側に支持されます
・設計と無関係な諸設定を消滅させる事、
・メッシュに起因する 写像変換変動誤差を(出来る限り)消滅させる事

実現ならスキル依存性なくなり誰が解析しても同一結果 設計者も楽々活用になります。
逆は逆、怖がって誰も解析を利用しない事に・・。