超可変メッシュの構築方法 | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

超可変メッシュの構築方法

数値計算で、難儀いいますか重要なのがモデルの構築
モデル=節点と要素より構成。
一般数値解析は、大きくは有限要素法と差分法とあり
後者なら、要素いう概念はあるような、ないようなです。完全な差分法ならなしでしょうか。


節点分布を作成する命令は、MaProMeshでは基本は下記5つかなー

座標系(円筒・直交)
節点 
節点補間 
節点コピー 
節点対称コピー


要素は、っと言いますと

要素
要素コピー

基本これのみで作成していきます
CAD普及前の昔・昔の手法です。適合格子&超可変メッシュが構築できます。