ナカナカうまくいかない  ×ρ×) | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

ナカナカうまくいかない  ×ρ×)

打合わせ後、ものづくりのための計算工学 研究会に出てきました
CAE=技術計算は幅広く、情報収集は欠かせません。
私の場合は、トレンド・世間動向・流行的なもの、一切無視ですが。
私は弱小超零細 明確でないと客が来ません
使える定量評価術・スキル依存なし・馬鹿でも使える・組織共有・企業資産となるCAE

そんなキーワードでやってます。研究会はそれと別世界の異空間でした


海外は、現象全貌を絶対把握できる、しなきゃならない。
執念みたいなものを感じます。
現コンピュータ能力+ソフト技術を結集すれば、結構できますからね。

日本的感覚は、コンピューターで頑張りゃあ何とかなるんだろうが
難儀だし面倒だし、現象は厄介で複雑 人も金も必要 (だけどない)
出来る所からボチボチ。 1つ2つでも現象把握できて、設計応用できればOK。
そんな感じでしょうか。
ある面淡白でしょうか。  CAEに淡白でも、モノを作込む執念は日本が上かも知れません。


執念は重要。 淡白だと、何の成果もでなかったりします。   とはいえ・・。

「こんなの何が成果なんだろう?」 不思議不思議な技術計算が海外に沢山あります。
影響されるのが吉か?されないのが吉か? ウーム

CAEは基本異文化で注意でしょうか
発表して海外で大反響。 調子にのって研究進め 結果クビクビ or 配置転換=定番コースです