偏微分いうのがあります。、単なる微分との違いですが、例えばX-Yの座標系で
Xで微分を実施するとき→Yが一定でなければならない
Yで微分を実施するとき→Xが一定でなければならない
いうルールが課されることです。
下記(左絵)は、●AとBは、双方Y座標値ゼロ。故にAとBが持つ値を使って、Xで偏微分できます。
ではAとCで、Xで偏微分できるかいいますと・・できません。Y座標値が異なるためです。単なる微分ならば可能ですが

プレゼン用データでちょっとアレで・・・。右側のAハットとかの絵は、無視でいいです。