これは熱交換器が膨張してるところ。

3次元CADで薔薇色世界 なんてうまくいかない理由が2つ
【1】
待機時・運転時・経年劣化など、形は変化していきます。自重影響も馬鹿になりません。
形は定義困難なことが普通にあります。
【2】
定義できても描けないケースが沢山あります。「性能に影響ないから省略でOK」
思ってますと、ネジやらナットやら 備品が性能左右したりします。
熱交も描けない部品の一つ、CAEモデルも普通の手では組めません。
そう思って作って売れず、捨て駒っぽく終わりそう なのがこの熱交解析ソフトです
流体解析の方は皆さん熱心ですが、耐久は全然・・・。結果の分析とか難しい問題は確かにあるのですが・・。
(下線は、東北震災前当時の状況 現在と異なります)