アイドッグで2015年から計画している「次世代の子供たちへの啓蒙活動」ですが、少しずつ興味を持って下さる方が増えています。


すでにボランティアへのお問い合わせをくださった皆様、ありがとうございます。



本日は、ケイト預かりラッシーの写真を使います~
 

 

今、一度に業務が押し寄せていて優先順位で対応したり、作るものを作ったり担当を決めたりなどしている為

 

「次世代の~」お申し出の方への対応が遅れていて申し訳ありません。


このような流れで考えております。

 

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●2014年10月~12月


1、プログラム作成、練習(10~11月)

 

子供たちの前で実際にプレゼンテーションをするシナリオを作成しています。


過去、ボランティアセンターや過去団体、子供の学校などで、ちょっとしたお話をしたことがあり、

 

その時の皆さんの反応などを思い出しながらプログラムを取捨選択しています。


2、デモンストレーション(11月後半~12月)

 

1~2回の練習を兼ねてのデモンストレーションを予定しています。

 

1回はスタッフ(呼びかけの時間があれば里親さん対象に)デモンストレーションを予定しています。

 

ある程度自信がつきましたら、新しい活動希望者に入っていただけたらと思っていますので、

ご案内まで少々お待ち下さいね。

 


 

●2015年1月~


「次世代の子供たちへの啓蒙活動」開始

できれば、年明けから、小中学校を始め、子供たちが10人以上集まる場所に出向いて、啓蒙活動をしたいと考えています。

 

最初はスタッフ3人ぐらいで活動スタートしますがもしスタッフさんが増えていけば、何か所にも足を運べるようになると思います。

 

遠方の方には、一緒に活動していただきノウハウをお教えし、いずれその方がご自分の

地域にて仲間を増やして活動ができればと思っています。

 

ご興味のある方、一緒に夢を叶えましょう!

 

お申し込みはこちら  

(お返事は少し遅れますが、必ずします)


 

★★★ 訪問希望者(子供たちのいる学校、

             サークルなど)募集★★★

 

小中学校の総合学習で活動が出来たらと思っています。年度末に次の学年の計画を立てる時に、是非、ご検討ください。

 

来年度の授業の一環に組み込めますようにご相談いただけましたら幸いです。

 

(当方、愛玩動物飼養管理士の有資格者最低1名、グループリーダーとしてついていきます)

 

また、サークルや団体さんなど、子供たちが集まる所からお声がかかりましたら、訪問を検討します。

 

最初にいくつか訪問できる所がありましたら、このブログ上で皆さんにわかるように紹介できると思います。ご協力いただけるお話をお待ちしています。

 

こちらのお申し込みもこちらへ

 

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「次世代の子供たちへ」の活動は、本当に地味な

活動だと言われます。

 

「そんなことしても地味だし、ご支援だって集まら

ないわよ」と言われたこともあります。

 

また、実際にご支援者さんより

「このお金は、できれば啓蒙活動ではなく、犬の為に

使うことを希望します」とも言われたことがあります。

 

また、「ケイトさんは次世代の子供たちへの活動が

したいのね。私は、1頭の子を助ける活動をしたいと

思っています」と、同じボランティアスタッフさんに

言われたことも。

 

私の目指すところは一つです。

 

「殺処分ゼロの世の中になって欲しいということ」

多分、多くのボランティアさん達と同じです。

 

その為の活動であるならば、何をやりたいとかの

こだわりもないのです。

 

あるときは、犬の預かりさんが足りなかったから

預かりスタッフをし、

里親さん対応をして、センター引き取りをしたり

後輩スタッフを育てたりしました。

 

あるときは、事務をする人がいなかったので

事務業務を一生懸命にやりました。

 

そして今、多分、やっている人が少なくて

でも急務だと思ったから、この活動をするのです。

 

決して「やりたいから」というのではなく

多分、やりたいやりたくないで判断すれば

私も犬が好きだから、犬に接する引き取りと

預かりに徹していたいでしょう。

 

でも、「やらなければ」と思うからの活動です。

 

この活動は、1匹の命ではなく、未来の

1000匹、10000匹を救う活動なのです。

 

応援してくださる方は是非この活動も「犬の命を救う為の

活動」だということをご理解下さい。