検索上位表示を買う | 店舗集客 研究室

店舗集客 研究室

飲食、サロン、治療院、士業など、
地域ビジネスの集客を研究、発信。

インターネットの検索で
上位に表示できるということは、
販売や集客において
かなり有効なことです。

ちょっと想像してみて下さい。

ユーザーが何かを検索している、
ということは何かを
探しているわけですよね。

その探し物が商品である場合も、
当然あるわけです。

買いたいものを
探している状態なのですから、
あたりまえですが購買意欲が
高い状態なわけです。

そりゃあ
簡単に売れちゃいますよね。


で、この検索結果に表示される順番は
検索エンジン独自のアルゴリズムによって
決定されているのですが、
アルゴリズムの詳細は
公式には公開されていません。

ただし、アルゴリズムを予想して
意図的に上位に表示させる手段が
ないわけでもなく、その対策を
“SEO(検索エンジン最適化)” といいます。

検索にかけるキーワードで人気の高いものは、
やはり上位表示させる難易度は高く、
SEO 対策の専門業者に依頼すると
数十万~数百万円もの費用が
かかったりするものなんです。

しかも、
検索エンジンのアルゴリズムは
常に進化していて、
しょっちゅう変わります。

要するに、通常、検索結果の
上位に表示させるのは
大変なことなんですね。


それがですね、
実は Yahoo! でも Google でも
検索結果には広告が打てるんです。

ご存知だったらすみません。

まだ知らない場合の為に
お話しさせていただきますね。


この検索結果の上位に表示できる広告は
“検索連動型広告” と呼びまして、
表示させるだけでは料金が
かからないんです。

タダです。

いえ、正確には、
お金をデポジットして
おかなくてはいけませんが、
にしてもミニマム3,000円ですから、
広告にしては「超安い!」ですよね。

しかも、実際にクリックされた時だけ
課金されるシステムが採用されています。

こういった仕組みの広告を
「PPC(ペイ・パー・クリック)広告」
といいます。

これ、地域ビジネスの市場では、
まだけっこう利用されていないんですよ。

というか、全般的に地域ビジネスでは、
こういったインターネットを使った
マーケティングに鈍感だと思います、

非常にもったいないことに。


具体的にどうやるか、
サラッと例を挙げてみます。


例えば、
ある日突然、歯が痛くなったとします。

でも引っ越してきたばかりで、
まだ土地勘がないとしましょう。

そしたら今どき多くの人は
ネットで検索しますよね? 


検索ボックスに入れるキーワードは
「歯医者」と「○○市」
といった具合でしょう。

ということは、
PPC 広告に「歯医者 ○○市」の
キーワードで出稿すれば
いいわけですね。


この PPC 広告についても、
近々レポートにまとめようと思います。



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