ディベート甲子園後、撮りだめしていた『魔法科高校の劣等生』を鑑賞。
旧制高校マニアにとって、たまらない設定が実に多いです。
(魔法の設定は正直よくわからないですが。。。)
というわけで、
ベスト8、ベスト16の予想結果を確認していきたいと思います。
※学校名の右側の星が事前の実績ベースの☆彡評価です。
(某マチャアキの番組よろしく、3つが最高評価です)
※☆彡の右側に、今回の結果を踏まえたコメントを付しています。
①ベスト8校
早大学院高 ☆彡☆彡 ←予想はある程度当たったかと。
渋谷幕張高 ☆彡 ←完全に外れてますねw
洛南高 ☆彡☆彡 ←予想はある程度当たったかと。
関西創価高 ☆彡 ←完全に外れてますね。。
【総括】
半分当たったから良しとします(笑)
渋谷幕張高と関西創価高の2校の頑張りに拍手!(パチパチ)
リバイバル系(過去に実績がある学校がフェニックスすること)は、実に興味深いです。
②ベスト16校
能代高 ☆彡+半分 ←当たったような。。そうでもないような。。。
女子聖学院高 ☆彡☆彡+半分 ←開成高との激戦は見たかった~
愛知啓成高 ☆彡☆彡 ←予選リーグを3勝で突破も、渋谷幕張高に破れる
南山高女子部 ☆彡+半分 ←死のリーグを3勝で突破(灘、慶應義塾、岡山白陵)も、千種高に破れる
灘高 ☆彡☆彡 ←死のリーグを2勝で突破も、創価高に破れる
富山第一高 ☆彡 ←予選で開成、決勝トーナメントで関西創価高に破れる
広島学院高 ☆彡半分 ←勢いそのままにギリギリ予選突破も、東海高に破れる
精道三河台高 ☆彡☆彡 ←予選で早大学院、決勝トーナメントで洛南高に破れる
【総括】
新規に活躍する学校が増えるのは、いい感じですね。
今回の決勝トーナメントも、伝統校、強豪校が勝利するパターンが多かったように見受けられます。決勝トーナメントならではの、ギリギリせめぎ合う感覚は、とてもいいものでした。
新規校、リバイバル校が超えていく壁は多そうですねえww
(肌感覚ですが、出場まで、決勝トーナメントまで、ベスト8以上、とそれぞれの段階に応じて何らかの差があったように感じました。特に反駁にそれが出やすいかなと。このあたりの的確な指導方法が広がると、更に競技ディベートが広がっていくように思いました。)
次回は、地区別の成績をみてみたいと思います。