大会に参加された選手の皆さん、大変におつかれさまでした。
優勝された創価高、創価中の皆さん、アベック優勝おめでとうございます。
準優勝の千種高は、予選から計3試合ウォッチすることになりましたが、
ぐんぐんと成長していき、決勝に立つ姿は見事なものでした。
灘中の第二反駁は実に見事でした。
あの状況からよく刺して、2票ぶんどったと思います。
超中学級のハイグレードなスピーチでした。
振り返ってみると、高校の決勝が予選1試合目と同じ対戦カードというのは、
なんかおもしろいですねwww
というわけで、
本ブログは、日本一早い優勝予想を行った責任をとって、
どのような結果になったか、振り返ってみたいと思います。
なお、私が2日間で高校3試合ジャッジした件については、
そ追々アップしていきたいと思います。
(まさか準決勝のジャッジをするとは思いませんでしたw)
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優勝校 創価高 ☆彡3つ
準優勝校 千種高 ☆彡2つ
ベスト4 開成高 ☆彡1.5
東海高 ☆彡3つ
→創価高、東海高は見事、実績を裏付ける結果でした。
この2校の安定感(大体ベスト4以上)には、驚きを隠せません。
あと、この2校について結果的にコメントが当たったように感じているのは当の本人だけでしょうかww
(詳しくは、優勝予想の関東地区編と東海地区編をご参照ください)
千種高は大躍進でした。特に東海高戦との第二反駁は勢いを感じました。
開成高は、予想を超える結果でした。
決勝トーナメント1回戦で、関東地区予選で敗れた女子聖学院高を返り討ちにしたものの、
準決勝で、関東地区予選で破った創価高に返り討ちにされたあたりは、
トーナメント戦の本領発揮というか、実に興味深いですね。