英語の学習法といえば、私はこのくらいしか知りませんでした。

○単語帳を買って、移動時間でひたすら覚える
○1日30分でも、机に向かって練習問題を解く
○時間と費用に余裕があれば、英会話スクールに通う

私の場合、お金に余裕があったわけではないので、
TOEIC対策用ではないものの、
大学の英語の授業で使っていた教科書で、
知らない単語をピックアップして単語帳を作って覚えたり、
小さい文庫本サイズの「TOEIC単語マスター」みたいな本を
電車移動で眺めて勉強していました。



しかし、とにかく身につかない!

どうすればTOEICで高得点が取れるような英語力が
身につくのかと思っていた時に見つけたのが、
網野智世子さんの「ラクラク英語マスター法」でした。


網野さんは、「動詞中心に言葉を理解していく」という方法を編み出し、
この方法で英語の勉強をしていたら、
何と!たった半年で英語をマスターしてしまったといいます。


その方法を応用して、後に4年間で8ヵ国語をマスターしていますから、
半年に1ヵ国語ずつ増えていることになりますよね。

そんな網野さんはこう言います。



「日本語とは違い、他の言語は,動詞の使われ方に気をつけて、
文章を追っていくと、非常に簡単に理解できるようになります。」

ラクラク英語マスター法でも、動詞の位置を
わかりやすいように太字にするなど工夫されています。
たしかに動詞に気をつけてみていくと、
今までとは比べものにならないスピードで、
意味が理解できるようになっていくのがわかりました。

リスニングでも、動詞の使われ方に気をつけるだけで、スキルが格段にアップしたのです!

机に向かって一生懸命勉強する必要がなく、
もとも勉強が苦手だった私でも続けやすかったと思います。

空いた時間にテキストをながめたり、市販のリスニング教材を動詞に気をつけながら聴くだけ。

勉強の辛さを感じることはありませんでした。


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