『もっと野球しようぜ! 4巻』 いわさわ正泰 | 空想的野球劇場

空想的野球劇場

読んだ野球マンガの感想など書いていきたいと思います。

夏の甲子園大会2回戦の鷹津高校vs大阪鳳院、
1-0と鷹津1点リードで迎えた大阪鳳院1回裏の攻撃、
1死1、2塁で4番・道重とんぼりの打席という場面から始まり、
4回表・鷹津の攻撃中までが収録されています。

いやぁ、今巻は表紙にも描かれている、策士・古堅が大活躍でしたね。
大阪鳳院の捕手・髭水の「理詰め」に対し「理詰め」で上回るという、
野球の駆け引きの面白さを存分に見せてくれました。

古堅に策で敗れた髭水の、

「1%の無謀と99%の確実、確実なほうを選ぶのが策士やろが!?」

という言葉に対し、古堅は、

「いや」「1%の無謀を120%の結果につなげるのが策士だ」

と言い放ちます。

かっこいい一言ですよね。
久しぶりに「おっ!」と思った一言でした。

さて試合のほうは、策士対決に敗れたことを認めた髭水が、
投手・虎襲に「解禁」を告げて、鷹津の次打者・五井に一球投じたところで次巻に続くです。
一難去ってまた一難。
さて、どう攻略するのか?