ドカベン スーパースターズ編 28巻 | 空想的野球劇場

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読んだ野球マンガの感想など書いていきたいと思います。

2008年シーズンのCS第2ステージ(VS四国アイアンドッグス)開始から日本シリーズ(VS巨人)第1戦の3回表終了までが収録されています。

違和感を感じてしまったのは巨人のスタメン。
アンダースローの里中を想定して坂本を外してまで全員左打線を組んでいるところはいいのですが、


8 鈴木
5 木村
3 小笠原
9 高橋由
2 阿部
7 亀井
4 脇谷
6 小坂
1 高橋尚


お気づきかと思いますが。

ラミレス、李が入ってないんです。(左打線なのでラミレスが入っていないのはしょうがないですが)
もう何年も前から水島先生の作品には外国人選手が出てきません。でもこれって、やっぱり違和感があるんですよね。


かつて『ドカベン プロ野球編 17巻』(平成12年)のカバー見開きのコメントで、


『外国人選手のために日本人選手の生活権や若手の働き場所が奪われており、日本人だけの日本のプロ野球の実現を夢見ている』


との記述があるほか、伊集院光さんの著書『球漫』においては、外国人選手を作品中で使う際の権利の問題でトラブルになったことから作品に外国人を起用しないようになったとの記述がありました。


いろいろと難しい問題があるようで、外国人を描かない理由はあるとは思います。

ですが、現実のプロ野球を舞台にしているだけに、やっぱり現実のラインナップに近いほうがのめり込むことができるんですけどね。