1月28日

 

前日は、遅めの新年会、飲み放題で結構飲んでしまった…生ビール生ビール日本酒日本酒赤ワイン赤ワインロックグラスロックグラス

 

朝寝坊して起きたら天気良いじゃないの~晴れ

 

二日酔いまで行って無いが、飲み過ぎた感が有り…バイクは~アセアセなんて感じ~

 

だか、天気の良い休日をダラダラ過ごすのも勿体ないので、頑張って行きましょう!グラサン

 

国道12号は、排雪が追い付かない様で、片側1車線…

 

これは混むわな~爆  笑

 

国道は除雪予算が「国」なのか?道道や市道に比べたら排雪のタイミングが違う様な気がする…

 

夕鉄廃線跡のきらら街道

 

路面もドライ、天気も晴天晴れツーリング日和だね!グッ

 

旧夕張川を小林橋で渡る

 

今では、農業用水の排水路的な川になってしまったが

 

夕張川が直接石狩川に注ぐ新夕張川が出来る前の旧川は大河だったのだろう

 

「小林橋」の語源は、この場所に小林定吉さんが渡し船を経営していたからだそうだ

 

道道3の札夕線に出て、栗山墓地前の道路

 

このグルービングの縦溝

 

バイク乗りの方は、この上を走るのが嫌いな方も多いと思う

 

あのヌメヌメした様な感じ…

 

しかーし、ブロックパターンのスパイクタイヤと走ると、

 

夏タイヤと比較にならない程に、ヌメヌメになるんだ!爆  笑

 

右の溝から左の溝に~、左の溝から右の溝に~ってね

 

転倒する程じゃないし、最近は少し慣れた!OK

 

いつもの夕張

 

今年初夕張だね!

 

乾燥路ばかり走って飽きたので裏道に入ってみる、良い感じの圧雪だ!OK

 

高台から、鹿ノ谷駅を見下ろす

 

炭鉱時代は長い跨線橋の下には幾つもの線路が敷かれていた

Wikipedia↓

1976年の夕張線(当時)及び夕張鉄道の鹿ノ谷駅と周囲約500m×750m範囲。下が紅葉山方面。

この時点では夕張鉄道は既に本線が廃線となっているが、化成工業所専用線はまだ使用中のため閉鎖には至っていない。

構内は中央から国鉄側(左側)と夕張鉄道側(右側)の2つに分かれていて、

現在の1面1線に加え双方共北側に島式ホーム1面2線を有し、駅舎から跨線橋を介してそれぞれに連絡していた。

またどちらも多くの貨物用側線を持っており、夕張鉄道は北側に機関区を有していて、

既に使用を終えた転車台の周囲に4つの車庫が点在している。

かつては北側の車庫の間を終点駅の夕張本町まで敷かれていた軌道は、鉄橋を残して撤去されている。

 

旧国鉄のホームには「のりかえ 夕張鉄道 栗山・野幌方面」案内看板が復元されている

 

夕製前駅(夕張製作所前駅)から夕張駅まで、国鉄と夕張鉄道は並行して走っているが

 

鹿ノ谷駅が、唯一の乗り換え駅だった

 

第五志幌加別川橋梁

 

夕張360°

鹿の谷駅と夕張駅間の途中に流れる、志幌加別川に掛かる鉄道橋の一部が今も残ります。

1892年(明治25年)に北海道炭礦鉄道室蘭線の支線として追分駅ー夕張駅(初代)間が開業しました。
1919年(大正8年)に輸送力増加に対応するため複線化しましたが、並行する夕張鉄道開業により輸送量が減少し

1932年(昭和7年)に鹿ノ谷駅ー夕張駅(初代)間は再び単線になり、

1944年(昭和19年)に複線撤去が完了。複線の時代は約13年と短いものでした。
右側の橋台は明治時代の物です。
二つの橋の橋台の煉瓦の積み方など、時代の違いを感じる興味深いものがあります。
数十メートル奥には夕張鉄道の橋台も有り、かつて3本の線路が並行して川を渡っていた時代の痕跡を見る事ができます。

 

さて、今日の昼飯はバリー屋台

 

カレーそば旭で~

 

カレー蕎麦グラサン

 

熱々のカレー餡がたっぷり!カレー物に間違いはありません!チョキ

 

美味しく頂きました!お願い

 

最後の1つの、QRコードもゲット!グッ

 

\おめでとう!/

スタンプ10個達成

 

早速応募しましたよ!OK

 

夕鉄線廃止後もしばらく「ゆうばり駅」と書いてあった旧駅舎は、看板が架け替えられていました

 

BENJAMIN COOKIES

 

お気に入りの食事処が消える一方の夕張だが、新しいお店が出来るのは嬉しい!グッ

 

そうだ!この建物の横にも、和(なごみ)が有って、夕張の中に有って一度も食べた事が無いぞ…

 

今度一度来てみよう!

 

コロナで閉鎖していた、レースイスキーは絶賛営業中

 

マルク・マルケスみたいにスキー場を爆走してみたいね~!カブで!グラサン

 

スキー場はバイクで入れないので、信仰坂をクロスカブで爆走して来ました!

 

夕張本町の昔は遊郭も有ったと言われる梅ヶ枝横丁

 

誰一人歩いても居ません…

 

のんきやは、冬季休館中~

 

道道38も旧石炭の歴史村前で冬季通行止め

 

この道の先にも「富岡」・「」・「丁未」住所区分は有るが人が住んで居ないのだろう…

 

夕張市の住民基本台帳には「錦」・「丁未」なんて町の名前すら載って無いし~

 

石炭博物館は冬季閉鎖中だが、博物館に通じる道は奇麗に除雪されている

 

遊ぶには良い感じだ!OK

 

冬場は開館していても人件費で赤字だろうから仕方なし、春になったらまた来よう!

 

旧歴史村駐車場(その前は北海道炭礦汽船の選炭所が有った本拠地だった)から

 

駐車場からも高松ズリ捨て線跡が見える

 

過去ブログを調べたら2015年に探索している、上り坂がキツかった記憶が~(この時もカレー蕎麦だったグラサン

 

旧夕張診療所(北炭の夕張炭鉱病院)は、別の場所に新築移転した

 

ピーク時は170床の総合病院だったんだね~

 

廃病院って言うと何か興味がそそる~(笑)

 

 

さて、時刻は14:30、冬の陽は短い寒くなる前に帰ろう~バイバイ