こんにちは。
今日は夜にかけてだいぶ寒くなるようです。
皆さんも風邪などひかれないよう気をつけてくださいね。
さて、今日は「認めてもらう」ということについて。
文字のごとく、他人から「認知」「承認」「評価」等の
行為をしてもらうことですが、この行為は何歳に
なっても欲するものだ、という話です。
赤ちゃんや小さい子供はもちろんのこと、高校生
でも社会人でも、管理職でも役員でもこの欲求が
非常に強い、ということは皆さんも自覚されている
のではないかと思います。
でも、職責が上に行くほど人は部下や周囲の人に
対する認知行為や評価行為を軽視しがちになる
そうです。
なぜか?
それは、得てして「いい大人が・・・、何を言っている」
というものに起因するそうです。
仕事は1人で完結するものが少ないので、多くが
周りの人と連携し、協力して完遂するものです。
その過程にかかわる自分の仕事や行為がなにも
評価されないと、やる気や忠誠心をなくしマイナス
の力が働くことになります。
結果的に組織やチーム、仲間にとってはよくない事
ですよね。
・仕事や行動をよく見て
・評価、フィードバックをし
・共にGoalにむけて仕事をすすめる
このプロセスを見直すだけで、チームの原動力は
想像以上に好転するものです。