日本の年間死亡者数は、約100万人といわれています。
がいわゆる三大疾患での死亡者数です。
単純に言いますと、全体の約64%が、癌と血管の異常が死亡の原因
になります。
心臓と脳は、動脈硬化とか血管の異常が主な原因とされていますので、
ある有名なドクターは、「免疫力を上げて癌予防し、血液をサラサラに
して心臓と脳を保護する。すると、死亡原因の6割が解決する」と公言
されているようです。
癌は「3人に1人がかかり、2人に1人が亡くなる」
(以上2010/01/23 週刊東洋経済より)と言われています。
1:外科手術
2:放射線治療
3:化学療法
が三大療法(同誌)になります。
ネットを叩きますと、古い統計ですが、平成15年の調査が出てきました。
3位以下は・・・
4位 肺炎(当時約9万人)
5位 不慮の事故(交通事故?約4万人)
6位 自殺
7位 老衰
8位 腎不全
9位 肝疾患
10位 慢性閉塞性疾患
ということになりますね。
とすると、4位以下は、ほとんど病死ではない?
以外な結果ですね。