本日、10時半より19時まで13名の方々と面接を予定
しております。
米国発金融恐慌の回避のため、米国議会でも下院で
法案が否決され、史上最大のダウ平均下げ幅を記録
(777ドル安! 見た目の数字はいいのに・・・)し、
東京でも日銀によるドル供給実施など、ちょっと見渡す
だけでもただ事ではない環境が続いています。
今朝の日経新聞を読んでも、数百億円の売上を誇る
企業がたった数億円のキャッシュを用意できず1日で
再生申請に手を上げる、など不動産を中心とした日本
経済の先行きも混沌としたものばかりです。
でも。
そんな環境下において、当社に興味を持ったいただけた
方がこれだけ一日でいらっしゃる。
これ自体、感謝しなくてはいけないですね。
不況下は企業が有利になる「買い手」だといいますが、
本当は違うんです。
選ぶのは企業だけではないんですね。
候補者の方も当社を真剣に査定しているわけです。
新卒だって、09採用まで学生の売り手市場が、来年
からは一変するでしょう。
でも学生も焦ることはないんです。
学生も企業を査定すべきなんですね。
採用してあげる、という目線をもった瞬間その企業は
危ういです。
とかく「人事担当者」に勘違い君、が多いのですが。
というわけで、耳の穴かっぽじって皆さんの情熱を聞き
たいと思います!