ダメな上司としてとても面白い、というかドキッとするような文言も
ある「指標」をある方が指摘されていました。
是非参考に!
----------------------------------------------------
報連相は、新人時代から徹底されるビジネスパーソンの基本です。
組織で仕事をする上で大切な技術でもありますが、上司を安心
させたり喜ばせたり、“しっかりしている”という印象を与えたりする
効果がある、サラリーマンの処世術でもあるでしょう。
(ほうれんそうだけで偉くなる人も少なくありません。)
そんな訳で、上司は部下に対して「ほうれんそうが足らない」とか
「もっとほうれんそうをしろ」とか思うわけですが、部下からすると、
「ほうれんそうがしやすい」「ほうれんそうのしがいのある」上司と、
そうでない上司がいます。つまり、ほうれんそうがないのは自分の
せいかもしれないということ。
で、「上司のほうれんそう」というのを作ってみました。
包容 :受け入れる姿勢と聞く耳を持っていること。
連帯 :一緒にやる意識と、それに対する責任を持っていること。
創意 :新しい考えや発想を生み出し、取り組んでいること。
聞いてくれて、同じような当事者意識があって、尋ねると想像を
超える反応がある上司が、ほうれんそうの良き対象者となるでしょう。
次は、「ほうれんそうしがいのない上司」。
放置 :「やってみたら」と言って、関わらず放っておくこと。
恋恋 :「検討しよう」ばかりで、モノを決めることができないこと。
早計 :「いいねえ」とは言うが、その中身(考えや判断)が軽いこと。
関与・軋轢を避け、不勉強・準備不足の状態なので雰囲気で
反応するしかない上司には、ほうれんそうをする気にはなりません。
----------------------------------------------------
特に、赤字の部分。
いますね~!!
こういうひと!!!
自分は大丈夫か????