こんなもの見つけました。
わるそうですね~
こわいですね~
でも、ちょっとかわいいですね~
はい。
というわけで、特にMessage性もないコメントですが。
今回は、最近周囲でよく耳にする「感謝」フェスティバル!
といっても、なんかの祭りではなく。
とにかく感謝です!
というワードが氾濫していること。
この言葉自体、悪いものではないです。
ただ、本当にそう思っているのか??
と疑問に思うほど、安易にBlogも含め、企業姿勢も含め
公的な場で氾濫しているように思えるわけです。
小僧小娘が、「常に皆さんに感謝して仕事してます!」
なんて声高々に言っていても、正直「行動」が伴っていない
とこちらは急激に冷めて、白けるわけで。
商売自体、顧客に感謝をするのは当たり前。
ただ、その感謝の姿勢というのは言葉だけではなく、営業を
する上での努力だったり、工夫だったりするわけで。
外見がチャラチャラしておきながら、一昔前のベンチャー経営者
を気取り、高級外車に乗って「感謝です!」なんて説明会等
で言っていても学生もパートナー企業も実態を推し知るべく
共感はできないのです。
堅実に1歩1歩前にすすみ、「結果」を出しながら顧客に還元
していく。
こういう姿勢があって、感謝することが重みを帯びてくるように
思うのですが・・・
どうですか?
間違ってますかね?
個人的に、宗教チックなガキの盛り上がり組織が好きでないので
こう思ってしまうのか。
別に、大企業の中にもこういう実態を伴わない「感謝」は氾濫
しているように思うんですけどね。
まあ、他人のふり見て我がふりなおせなんでしょうね。