アクション新規事業を企画するときにベースになるのが、世の中の不便や不快を洗い出すのがいいといいます。しかし、普段からそのような意識をもってアンテナを張っていないと簡単に思い付くものではありません。机上の空論でマイナス要員だけを列挙していても前進はしません。要はある程度のリスク管理をしながら、走りつつ検証と改善、行動を繰り返すことなんでしょう。限られた経営資源でいかに成果をだすか。失敗も成果の一つ。行動が全ての源泉であることを肝に銘じることが大事なんですね。