定年後の恋 | 子育て~夜遊び~お仕事

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51歳。ビジネスの裏側。
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どうしてこんなに好きになったのでしょうか。

今考えても不思議です。

あの日、あまりの暑さに逃げ込んだお店に

あなたが居て、何気なく視線を送った先に

あなたが居て、気づけばいつも私の横には

あなたが居ました。


40年間必死に働き、家族も大切にしてきた。

健康に人一倍気を使い、友人との付き合い

も人一倍大切にしてきました。

両親の介護にも積極的に参加し、平凡な父、

夫として人生を歩んできました。


そして、この年になり始めて「非日常」を迎え

あまりの変化に自分でも追いつけないくらい

になりました。


それでも私はあなたの影を求め、走り続け

今やっと重なることが出来ました。


あの日のお天気とお店と全ての偶然に感謝

しながら静かに今を迎えます。




これは、とある定年を迎えたサラリーマン男性

が遺した遺書。


イギリスに生まれ、生涯をイギリスで過ごし、

金融マンとしてつつがなく定年を迎えた男性は

最後の最後で「出会い」をし、家族を捨てて女性

のところへいってしまいました。

彼女は40歳の飲食店勤務の人でした。


一度も結婚をしなかった彼女と金融マンで裕福

に暮らしてきた彼との間にはおおきな環境の差が

あったようです。

そのギャップが彼を狂わせたと言っていました。

(英:週刊誌「Lives」より)




異国に関係なく、どこでもあり得そうな話。


最後に「死」を選ぶのは男性、というのは万国共通

のようです。

やはり男性の方が情緒的なんでしょうか。




まあ、不倫は別にしていくになっても「恋」する気持ち

は大事だよな。