先日長く会っていなかった友人からMailが来た。
「久しぶりに会いたいね!
夜の遅い時間でもいいんだけど、昼間にちょっと
見に来て欲しいところがあって。
できれば1時間ほど取れる日程あるかな?」
と。
ピンときた!
これはあやしい・・・
まず「勧誘系」と見て間違いないだろう。
早速、
「何を見て欲しいの?
年末にかけ1時間は難しいかも」
と返信してみた。
「デザインの勉強してて、制作発表があるの。
クリスマスプレゼントで奥さんにも贈れるかわいい
ジュエリーもあるよ!」
と返信がきた。
やっぱり!
つぅか、ちょっと古い手口じゃねえか???
デート商法に似たようなもんだろ???
「残念ながらそのようなものには興味ありません。
あしからず」
と冷めた返信をしておいた。
その後友人より返信はないが、こういう安易な騙しは頭にくる。
もしかしたら本当にデザインの勉強をしていて、発表会を見に
来て欲しいのかもしれないが、枕詞がないが故に誤解を招く。
久しぶりの知人、友人の接触は「宗教」「ねずみ講」と相場が
決まっているが相手を間違えたようだ・・・^^;