これまでにも「スナック」に関する記事を紹介したが
このようなお店はあまりなかった。
どう違うかというと、ちょっと意味深な店。
同店でお酒を飲み会計する、そして大概「おつり」
が発生するわけだが、このときにお札のおつりは
すべて新札。
これ自体、クラブなどでは見かける光景で珍しい
とはいえない。
ところが、このお店はそのお客さんのお気に入り
スタッフ女性の香水をその「新札」につけるのだ。
ちょっとだけ、お札からお気に入りの女性の匂い
がする。
これ、意外に効果絶大らしい。
男というのは予想以上に女々しいもので、その後
このお札を使わずに大事にしている人もいるとか。
たまに匂っているのかもしれない・・・(笑)
もちろん札入れにもその匂いは着くだろう。
1粒で2度おいしいわけだ。
しかし、一方で財布というのは休日は妻に渡したり
する場面がある。
買い物しているお店では想像できる。
その時に、札入れからこの匂いが立ち昇る可能性
がある。
女性はこのような「匂い」に敏感。
痛くもない腹を探られる可能性がある、という。
なるほど・・・。
それでも「お客さん」は、また「匂い」が欲しくなり店
に足を運ぶ。
中には「おつり」が札にならず、小銭になり落胆した
男性もいるとか・・・^^;
そんな場合はおつりを「小袋」に入れてあげて、その
小袋に「匂い」をつけてあげるんだって・・・。
どこまでも営業熱心なのだ。
余計な販促費用をかけず、持ち物を一振りで数万
のボトルが入れば安いものだ。
うまい!!