とある販促支援の企業での話。
小学校でならう分数計算を図解にて説明する、というテーマがあった。
2分の1+3分の1。
答えは6分の5だが、これを図解にて説明するのはいろいろな手法
がある。
企業の意図は、デジタルな結果をいかに多方面からとらえることで付加
要素を導けるか、というものであるようだが突然このような問いには
少々戸惑う。
通分。
もう何十年も口にすることもなく、存在も忘れかけている。
どんなビジネスもそうかもしれないが、ふとした記憶の彼方にあるものを
呼び起こすのには相応の訓練がいる。
商品知識などは日常の中でそう忘れることはないと思うが、非日常の
ものについては一種のパニックを起こす。
ちなみに上記の回答では、四角のなかに6等分の点線囲いをつくり、
それぞれの分子の部分を斜線等で取り出す形にして提示した。
この設問の場合、3分以内に明記できることが判断基準になるとのこと。
どこかの広告にある
「四角いあたまを丸くする」
というフレーズを思い出す。
22時くらいに帰宅後,夕食かわりにキムチラーメンを食す。
娘に半分ほど横取りされお茶でお腹をごまかし就寝・・・。
夜中。
娘「かーらーいーーー!」
寝言で怒るなら食べないで欲しかった。