今日は欧州系金融機関にてCandidateのファイナルがある。
ここは本国との電話インタビューが結構難関で、ここまで
こぎつけても平気で落ちることが有る。
業界での実績が高くても、専門用語を交えたNativeとの
電話での面接はやはり本人にしても相当緊張するらしい。
先方の時間に合わせて行われるので結構へんな時間から
スタートする場合が多い。
ちなみにここの企業はこのインタビューに20‐30分かける
ので相当つかれる。しかも欧州なまりの英語で聞き取り
にくい場合や、発音が通じない場合は見てるほうも相当
焦る。
ほんとにかわいそう。
でも。
これを乗り越えれば、同年代の倍の年収を獲得できる
外資金融マンとして明るい未来が開けるはず。
そのはず。。。
まあ、本当は入社後のほうが苦しくつらい時間が続く。
でもこれは大人の世界では一緒。
成果のでないものは去るしかない。
今夜はその前哨戦かな。