初の現地Kitaに通い始めることになった娘。
元来人見知りもなく、Going my wayな彼女…
とはいえ全くドイツ語は分からないため、どうなるのかな?と思っておりました。
ドイツの幼稚園では開始までに病院で健康診断的なのと、ワクチンの接種証明を病院で受ける必要あり。
その二つの証明書をもって、いざ出陣…!
ドイツにももちろんある慣らし保育。
事前に2~3週間ほどといわれていた。
日本と違うのは、最初は保護者同伴なこと!!
私と一緒に教室に入って、一緒に過ごす。もちろん、積極的な介入はしないけれど。
下の子がいるけど…というと、一緒に遊ばせていいよ!って。さすが海外~寛容~。
というわけで、私と子供2人、現地幼稚園に飛び込みました。
ドイツの幼稚園は3~5歳の子供たちがまぜこぜのクラス。大きい子も小さい子も一緒。面白いね。
そしてみんな赤ちゃん大好き!息子氏大人気!みんなかまい過ぎて先生にたしなめられてた。笑
初回は木曜日の9時から1時間。大丈夫そうなので翌日2時間。
その間ずっと下の子見つつの同室で、結構ハード…笑
何か、小麦粉と塩、油をこねて生地みたいなのをみんなで作って、粘土みたいにして遊んだり…
水に油浮かべて、そこにインクを落として、ぽたぽた垂れるのを観察したり…
何か面白そうなことやってました。
3日目の月曜日は、教室の前のベンチで待機。数回声をかけに来る娘でしたが、特に問題なし。
友達の遊んでるおもちゃを取ろうとしたらしく、「遊んでいいか聞く必要があると伝えてくれる?」と、先生から。
なるほどです~。この日も2時間といわれてたのに、蓋開けたら3時間おったよ?自由かよ…
しかも小雨が降る中、みんなで外に遊びに行ったww嘘やん。
翌日は、教室から少し離れたホールで待機すること3時間。
少し部屋から離れるねって説明したら「いやだ」と言う娘。すぐ近くにいるよ~と言い、納得してもらう。
もう一日同じように過ごしたあたりで…
もう連れてきたら帰っていいよって言われた…!
結果、娘の慣らし保育、ぬるっと終わった~!笑
予想をはるかに覆す?速さで終了。娘よ、ありがとう!
とはいえ12時までの保育って短いよ~クラスに一人しかいないもの。