今日もお越しいただいてありがとうございます。<(_ _)>
今日は涼しいですね。 24度です。
我が家の回りではセミが鳴き、ウグイスも鳴き、ハイビスカスも咲いています。
春夏ごちゃまぜです。
傷の痛みは相変わらずで薬を飲んでも効きません。
昨日だったか買い物に出た時、前から杖を突いたおじいさんが歩いてきました。
片手に杖、もう片手に傘を持ってストックみたいにして歩いていましたが体が右に傾いていました。
突然地面に着いた傘がすべっておじいさんはひっくり返ってしまいました。
ひえぇ~~~!!おじいさん、コケた。
するとちょっと離れたことろで「早く起きなよ。」とおばあさんが言ってる声がします。
どうやら奥さんのようで、一緒に歩いてたみたいだけどおばあさんの方が先に行ってしまったんですね。
わさびの目の前でコケたので助けなきゃと思い「おじいさん、立てますか?」と聞くとおばあさんが「だいじょぶ。一回座れば立てる。」と言ってるだけで手を差し出しません。
え~~でもおじいさん、座れないよ~。傘を握りしめて離さないもん。
元気な体だったらヒョイと後ろから立たせてあげられるんだけど、今は痛いし力が入らない。
夫は気が付かずにどんどん先へ歩いて行っちゃった。
仕方ないから傘を離して腕を取って持ち上げようとしたけど重くて上がらん。
そしたら近くにいた女性たちが数人寄って来てみんなでおじいさんを起こして立たせました。
わさびは立たせたところで夫を追いかけて行ったのでその後はわからないけど、おばあさん、もうちょっと優しくしてあげてもいいんじゃないかなぁ。
長年おじいさんに優しくしてもらわなかったのかもしれないね。そしたらおじいさんは自業自得だけど。
でも見て見ぬふりできないわさびでした。
そして夫はやっぱり周りを見ることができない人でした。病気とはいえ・・・・
しょうがないか。
後でおじいさんが転んだんだよって言ったら知らなかっただって。
眼中ナシだね。