来たる10月23日に東京ビッグサイトで開催される「第九回博麗神社秋季例大祭」にて頒布されるとともに、同じ日に各同人ショップでも委託販売されるらしいです。
また「満福神社」の通販サイトBOOTHでも通販予約受付中だそうです。
「満福神社」の通販サイト↓
https://manpukujinjya.booth.pm/
それにしても、ついこの間『肝試しの章』がBlu-ray化されて発売されたばかりなのに、今回はずいぶん早かったですね。
【満福神社公式 manpukujinja】
幻想万華鏡14～17話「妖怪の山決戦の章」Blu-ray予告編
（公開日：2022年10月17日、再生時間：2分00秒）
以下は、このたびの「例大祭」についての情報です。
第九回博麗神社秋季例大祭
https://reitaisai.com/arts9/
開催日：2022年10月23日（日）
場所：東京ビッグサイト 西1・2ホール
【博麗神社例大祭&うた祭/Reitaisai&Uta-matsuri】
博麗神社例大祭生放送 #200 ～ 祝200回放送！ 秋季例大祭のステージから生放送！ ～ 【東方Project】
（公開予定日時：2022年10月23日 10時30分、放送場所：博麗神社秋季例大祭会場）
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このたびのBlu-rayの発売をお祝いする意味で、久しぶりに私の作った東方画像を公開しましょう。
【風神木の葉隠れに巻き込まれた魔理沙】
左から射命丸文、霧雨魔理沙。
（背景・嵐の空：フリー画像、帰属表示の必要なし）
（風に舞う紅葉：フリー素材、帰属表示の必要なし）
（カエデの葉01：OpenClipart-VectorsによるPixabayからのフリー画像）
（カエデの葉02：カエデの葉の枝乾燥シーズン pngから ja.pngtree.com）
↑今までで作るのに最も時間と手間がかかった作品。
魔理沙の帽子が脱げてしまったりと、かなり凝った作りになっています。
ちなみに、画中の木の葉は日本にはない種類で、その点は少し残念に思っています。
【ある日の人里の片隅にて】
左から奥野田美宵、本居小鈴、射命丸文（記者姿）、稗田阿求。
（背景・和風の建物：https://www.beiz.jp/からのフリー画像）
（カラス：Gerhard G.によるPixabayからのフリー素材）
↑烏天狗の射命丸文は「文々。新聞（ぶんぶんまるしんぶん）」なる新聞を発行していて、時々取材のためにこの画像の服装で人里にやって来ます。
文の頭にカラスがとまっているというモチーフは、一昨年あたりから既にあったのですが、このたび奥野田美宵の新しい立ち絵素材が配布されたのを機に、改めて作ってみました。
もともと文はいつもカラスを1羽お供に連れているという設定が初登場時にはあったのですが、いつしかその設定は忘れられてしまいました。
【旧作での設定がバレた魔理沙】
左からアリス・マーガトロイド、霧雨魔理沙、鈴仙・優曇華院・イナバ。
（背景撮影：じろう丸）
↑霧雨魔理沙は、旧作シリーズでは普通に女の子らしい言葉づかいで話していました。
魔法使いのアリス・マーガトロイドは、旧作では単に「アリス」という名前で、何と幼女という設定でした。
しかし、その幼女アリスは魔界の生まれであり、現行シリーズの元は人間だったアリス・マーガトロイドとは設定上の矛盾があり、性格も著しく異なっているため、別キャラと思った方が良いようです。
でも、旧作の幼女アリスが、現行シリーズのアリス・マーガトロイドの原型であることは間違いありません。
（上の画像のキャラクター素材：dairiさん、はるかさん）
dairiさんのpixivのページ
https://www.pixiv.net/users/4920496
はるかさんの「ニコニコ静画」のページ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645
上海アリス幻樂団
満福神社
