昨夜のセロリを
保存に良いソフリットにして
置くことにしました
玉葱を180g
人参 120g
セロリ60g
この分量でやります
上の分量に近付けるためにカットし
端材は野菜だしなんかに使うため冷凍庫で保存にまわします
刻みます
刻みます!
玉葱も刻みました
塩をまんべんなくまわしかけて炒めます
端材は冷凍庫へ~🐸♪
炒めてます
かなり炒まりました~♪( -。-) =3フゥ~
洋風旨味調味料として生まれ変わりましたね 色んな料理の基礎に使えます
ハンバーグ、カレー、シチューなど
クオリティがグイッとアップします
※多分~w
施してますが出汁などで使うなら
取らずに使えます
または、そのまんま調理しても
食べられます♪
セロリ筋取りとソフリットに
時間を使い
肩腰背中首がゴリゴリです
ひ弱~💧
でも、スッとしました~♪
●追加
明日は盛り蕎麦をやります
"かえし"を仕込み中w(*´∀`)♪
関西では蕎麦より饂飩が圧倒的?
美味しいお蕎麦を知らないのも有りそう
な気もします(食べ方も有る)
出汁・つゆは かけ饂飩かけ蕎麦で
ざるうどん、ざる蕎麦(盛り蕎麦)
それぞれで引き方やかえしの有無
様々に、関西では更にうどんと蕎麦の
(特に"かえし")がいっしょくたんになって
認識も曖昧なままの人も少なくない💧
私は亡き父が関東の出で、子供の頃に
かえしの有る盛り蕎麦を食べさせて
もらった記憶があり、その旨さを
覚えています(*´∀`)♪
うどんをつけつゆで戴くつゆと
かけつゆはつゆの濃さは違いますが
蕎麦のつゆとはやはり違います
スーパーでそばつゆが売られていますが
一昔前には蕎麦は蕎麦用に"らしく"
作られていましたが
最近ではうどんも蕎麦も同じ品物
同じ味というのが残念ながら現実です
関西と関東で出汁・つゆを単に比較し
例えばかけ蕎麦のつゆが濃い過ぎる
という議論は少し別の問題です
関東は醤油の配分が多い鰹出汁
関西は出汁主体で醤油は薫る程度
つまり、構造的には違う食べ物と
解釈できると考えます☺️
盛り蕎麦はつゆに浸して戴く為
「どれくらい浸すか」という点で
コントロール可能です
濃いというのは事実、塩分量からも
その差は明らかです
出汁を飲み干す人には関東風は
無理もあります😅
関西と関東で味比べをすれば
慣れ親しんだ方に軍配を上げそうに
思われます😅
食べ方にも違いが有ります
しかし、待て(;-ω-)ノ!
それはその歴史から学び
真に味わって廻ってからでも
遅くはありません
関西では
美味しいお蕎麦屋さんが
じりじり…減りつつあります
後継者問題その他
経営を取り巻く課題は蕎麦屋に限った
問題ではありませんね
古き良き文化を 風習をいつまでも
遺して欲しいなぁと、切に
願わずには居られません
お蕎麦、あまり食べない方
興味が有れば一度探索を試みるのも
一興です
かえし完成~♪
香りがたまりませ~んあまじょっぱくて鰹の香りがよだれを誘います!
コレ!佃煮作ったらうんまいに
決まってます
「塩」ではありません(*´∀`)♪
蓋して冷蔵庫でお眠りなさい!
では、おやすみなさい♪🐸