おはようございます。ジロリンですトイプードル

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早いもので10月に入り、お正月まで残り3ヶ月!

少しは涼しくなってきましたが、寒暖差が大きい時季、体調管理に気をつけてくださいね!

 

 POINT!
 
健康のための最新情報

Ⅲ.加速する少子高齢化と人口減少
③ますます進む高齢化、減少する労働人口
総務省が毎年「敬老の日」に合わせて発表する「推計人口」によると、2023年9月15日現在の65歳以上の高齢者人口(推計)は3623万人(前年度比-1万人)で、1950年以降初めて減少となりました。一方、出生数が減っていることなどから、総人口に占める割合は29.1%で過去最高となりました。男女別にみると、男性は1572万人(男性人口の26.0%)、女性は2051万人(女性人口の32.1%)と、女性が男性より479万人多くなっています。なお、いわゆる「団塊世代(1947~1949年生まれ)」が2022年から75歳を迎えていることにより、75歳以上人口が大幅に増え、初めて2000万人を超えました。
また、80歳以上人口は、総人口に占める割合が初めて10%を超え、10人に1人が80歳以上となりました。また、15歳未満の年少人口(推計)は、前年より27万人すくない1421万人で、41年連続の減少となり、過去最低を更新しました。
男女別では、男子が728万人、女子が693万人で、男子が女子より35万人多くなっています。総人口に占める子どもの割合は11.4%で、48年連続で過去最低を更新しています。
少子高齢化の進行により、日本の生産年齢人口(15~64歳)は、1995年をピークに減少しており、2065年には約4500万人に減少すると見込まれています。生産年齢人口の減少により、労働力の不足、国内需要の減少による経済規模の縮小など、さまざまな社会的・経済的課題の深刻化が懸念されます。また、厚生労働省の発表によると、2023年9月15日現在の100歳以上の高齢者は92,139人(前年度比+1,613人)で、53年連続で過去最多を更新しました。このうち、女性は81,589人(前年度比+1,428人)で全体の88.5%を占め、男性は前年より185人増加して10,550人でした。都道府県別では、人口10万人あたりの人数が最も多いのが、11年連続で島根県(155.17人)で、最も少ないのは34年連続で埼玉県(44.79人)でした。100歳以上の高齢者は、1998年に1万人を超えてから増え続け、25年で9倍以上増加しています。医療の進歩や介護の充実などにより、今後も長寿化が進んでいくと予想されています。
明日は、「④死亡者数は戦後最多を更新」についてお話します。

 

〜「美と健康」気になることは?

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昨日の横浜は、朝から雨で一日中雨降りの天気で、最高気温も20℃と前日より9℃も下がり、寒い一日

でした。皆さんの地域はいかがでしたか? 


 

 (9時頃の風景)   

 

 

一日中雨だったのでジロの散歩はお預けです。



(雨のため外へ出かけられないジロ爆笑

 

 

  愛犬の糖尿病、白内障・・次々と襲う病気!

 

ジロは3月13日に13歳の誕生日を迎えました。

東日本大震災とほぼ同じ日に生まれた縁は特別なものがありますね。

 

昨年、ジロが水分を多く摂るようになり、異変を感じたため動物病院へ連れて行った際、糖尿病と診断されました。

 

その結果は心を揺さぶる出来事かもしれません。

まずは動物病院の指示に従い、治療に取り組むことにしました。

 

日常の食事や運動の管理、必要な場合は定期的な検査や医師の指導を受けることが、犬の健康を守るために必要なことだと思っています。

 

大切なペットや家族が病気になったら、専門家と協力しながらケアを続け、愛情とサポートを惜しまないことが重要ですよね。

 

糖尿病の深刻な側面は、自覚症状がないまま進行することで、微小な血管に影響を及ぼす網膜症・腎症・神経障害などの三大合併症が生じる可能性があります。

 

また、大きな血管に影響を与え、心臓病や脳卒中のリスクを高める要因となります。

 

早期発見と治療のためには、異変に気づく前に3ヶ月(人では1年)ごとの血液検査がベストです!

 

初期治療には点滴やインスリン投与が必要で、入院治療費が10万円を超えました。

 

退院後、先生の提案で自宅での治療が始まり、毎日朝晩の2回、家族でインスリン注射を頑張って打っています。

 

注射は一苦労で、ジロを抱っこする人と注射をする人の二人が必要で、ジロも嫌がり、注意深く注射しなければなりません。

 

さらに、ジロは年齢的に白内障(白濁した目)にかかっており、糖尿病の副作用で進行が一気に加速してしまったのも悩ましい状況です。

 

 

  目が見えないのに・・犬ながらあっぱれ!

 

驚くべきことに、ジロは一週間で目が見えなくなりましたが、私たちはジロを放っておけず、公園まで抱っこして連れて行き、地面に降ろして散歩させていました。

 

それが最近では、自宅から公園までの長い道のりを往復できるようになりました。

その姿に感激し、犬ながら“あっぱれ”をあげたくなります。

 

ジロは目が見えなくなってから不安になることが多く、外出時に一緒に連れて行ってほしいとちょっかいを出してきます。その姿は可愛らしく、ジロの気持ちが理解できるので、買い物や食事など、できる限り一緒に外出しています。

 

ジロの目の不自由により、家族はより配慮深くなり、歩く場所に注意を払うようになりました。

孫たちが遊ぶおもちゃが歩くルート上にあるとき、孫たちに注意すると、キチンとずらすか片付けてくれます。

 

トイレシートや水飲み場所の変更が迷子に繋がるため、これらも変えないようにしています。

 


 

昨年11月初旬、ジロの散歩中に大変な事故が発生しました。

一瞬目を離した隙に、橋から3mほどの深い溝に落下してしまったのです。

幸いにもハーレストとリードが離れなかったおかげで、ゆっくりリードを引きながら無事に生還しましたが・・

骨折はなかったものの、濡れてドロドロになってしまった姿に本当に申し訳なく、深く・深く反省しています。

皆さんも同じような事態にならないよう、注意を払ってくださいね。安全第一です!

 


 

 

  自分の健康なくして愛犬の健康あらず!

 

昨年から、身体にとっても良いゼリーをジロに与えていて、血液検査の数値が改善していることに驚いています。

 

例えば、白血球数(WBC)が209から114になるなどの変化が見られ、これがジロの健康に良い影響を与えているようです。

 

病院の先生からも、糖尿病になって一年が経っているのに、とっても順調にいっています、と言われました。

 

私自身でも感じていたことが・・

外見は若くみられても実年齢はごまかしがきかないので、さすがに衰えを感じてきたところに2022年9月に「飛蚊症」を発症。

 

眼科の先生からも、治療方法はないので“うまく付き合ってください”と言われ、黒い点がいつも気になってはいたのですが、慣れるようにしていました。

ところが、ジロと同じ食品を食べているうちに、2023年の10月頃に、いつの間にか消えていたことに驚きです。

 

私自身が健康でなければ、妻子やジロへの負担が増え、散歩ができない、気軽に外出できない、ジロにストレスを与えてしまうなど、不都合が生まれてしまいます。

 

 

  愛犬も自分もいつまでも健康であるために!

 

糖尿病のことや、癌のことなどを深く知ることで、自分自身や家族、ジロの健康や友人のために役に立てばと思い、健康管理士(健康管理能力検定1級)の資格を取得しました。

 

愛犬も私たち人間も、年齢とと共に減っていく体内水分量、減ってくると身体にさまざまな症状が・・

また、老化を促進させる要素は「酸化」と「糖化」の二つ。

 

酸化:物質が酸素と結合することで鉄が錆びる、など

糖化:糖がタンパク質や脂質などと反応して、新しい化合物を作ることで、料理を焼いたり煮たりすると味や色が変わる、など

 

いつまでも若さを保り、健やかな日々を過ごすためには、水分をしっかり保持し、細胞に必要な成分を届けることが重要です。

皆さんは、どのようなケアをされていますか?

 

私たちは今、単に病気を治すだけでなく、未来の健康を築くために、日々の体調を維持し、若い頃の運動機能を取り戻し、活力あふれる身体へと戻すことを目指しています。

そんな未来に向けて、あなたはどんな一歩を踏み出しますか?

 

あなた自身の健康はもちろん、大切なペットや愛する人の健康と美しさを維持するための秘訣を、公式LINEでお届けし、未来のあなたが、より健やかで美しい自分を手に入れるためのサポートをいたします。

 

〜健康と美、毎日をイキイキと!

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