おはようございます。ジロリンですトイプードル

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猛暑が10月頃まで続く予測ですが、体調管理に気をつけてくださいね!

 

 POINT!
 
今鍛えたい3つの○○筋!

Ⅱ.鍛えよう!骨盤底筋~尿もれ防止に効果的~くしゃみをしたときや重い物を持ち上げたときなど、ふとした瞬間に「尿もれ」を起こした経験はありませんか。こうした経験がある方は、もしかすると骨盤底筋が緩んでいるかもしれません。骨盤底筋はなぜ弱くなるのか、また、尿もれとの関係や骨盤底筋を鍛えるトレーニングについて学んでいきましょう。
●骨盤底筋が弱くなる原因は?骨盤底筋が弱まる3つの原因についてみていきます。
①加齢骨盤底筋も、腕や脚など他の筋肉と同様に、筋肉自体が年齢を重ねることで衰え、支える力が弱くなっていきます。
②閉経や妊娠・出産特に女性は、50歳前後になり閉経を迎えると女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に低下するため、筋肉の組織に弾力や張りがなくなり、筋肉の弱り、骨盤底筋の緩みを加速させてしまうのです。また、女性は卵巣や子宮など、男性に比べて骨盤底筋で支える臓器が多いことも影響します。妊娠すると約3kgの胎児により、子宮が常に圧迫されるため、骨盤底筋にも負担がかかります。
③運動不足、肥満運動不足により骨盤底筋が使わなければ衰えていきます。また、肥満が進むと、脂肪によって腹部が圧迫され、下で支える骨盤底筋に負担がかかり、骨盤底筋自体がダメージを受け弱くなると考えられています。
明日は、「骨盤底筋と尿もれの関係」と「筋活!尿もれ防止トレーニング」についてお話します。

 

昨日の横浜は、朝は曇り空でしたが、徐々に晴れ間が広がり、最高気温が36℃まで上がり猛暑の一日でした。

皆さんの地域はいかがでしたか?      

 



 (8時頃の風景です) 

 

 

涼しくなってきたので、17時半頃にジロを散歩へ連れて行きましたが、路面温度が高くすぐに帰ってきてしまいました。

 

 



(すぐに帰路についているジロ爆笑

 

 

  愛犬の糖尿病、白内障・・次々と襲う病気!

 

ジロは3月13日に13歳の誕生日を迎えました。

東日本大震災とほぼ同じ日に生まれた縁は特別なものがありますね。

 

昨年、ジロが水分を多く摂るようになり、異変を感じたため動物病院へ連れて行った際、糖尿病と診断されました。

 

その結果は心を揺さぶる出来事かもしれません。

まずは動物病院の指示に従い、治療に取り組むことにしました。

 

日常の食事や運動の管理、必要な場合は定期的な検査や医師の指導を受けることが、犬の健康を守るために必要なことだと思っています。

 

大切なペットや家族が病気になったら、専門家と協力しながらケアを続け、愛情とサポートを惜しまないことが重要ですよね。

 

糖尿病の深刻な側面は、自覚症状がないまま進行することで、微小な血管に影響を及ぼす網膜症・腎症・神経障害などの三大合併症が生じる可能性があります。

 

また、大きな血管に影響を与え、心臓病や脳卒中のリスクを高める要因となります。

 

早期発見と治療のためには、異変に気づく前に3ヶ月(人では1年)ごとの血液検査がベストです!

 

初期治療には点滴やインスリン投与が必要で、入院治療費が10万円を超えました。

 

退院後、先生の提案で自宅での治療が始まり、毎日朝晩の2回、家族でインスリン注射を頑張って打っています。

 

注射は一苦労で、ジロを抱っこする人と注射をする人の二人が必要で、ジロも嫌がり、注意深く注射しなければなりません。

 

さらに、ジロは年齢的に白内障(白濁した目)にかかっており、糖尿病の副作用で進行が一気に加速してしまったのも悩ましい状況です。

 

 

  目が見えないのに・・犬ながらあっぱれ!

 

驚くべきことに、ジロは一週間で目が見えなくなりましたが、私たちはジロを放っておけず、公園まで抱っこして連れて行き、地面に降ろして散歩させていました。

 

それが最近では、自宅から公園までの長い道のりを往復できるようになりました。

その姿に感激し、犬ながら“あっぱれ”をあげたくなります。

 

ジロは目が見えなくなってから不安になることが多く、外出時に一緒に連れて行ってほしいとちょっかいを出してきます。その姿は可愛らしく、ジロの気持ちが理解できるので、買い物や食事など、できる限り一緒に外出しています。

 

ジロの目の不自由により、家族はより配慮深くなり、歩く場所に注意を払うようになりました。

孫たちが遊ぶおもちゃが歩くルート上にあるとき、孫たちに注意すると、キチンとずらすか片付けてくれます。

 

トイレシートや水飲み場所の変更が迷子に繋がるため、これらも変えないようにしています。

 


 

昨年11月初旬、ジロの散歩中に大変な事故が発生しました。

一瞬目を離した隙に、橋から3mほどの深い溝に落下してしまったのです。

幸いにもハーレストとリードが離れなかったおかげで、ゆっくりリードを引きながら無事に生還しましたが・・

骨折はなかったものの、濡れてドロドロになってしまった姿に本当に申し訳なく、深く・深く反省しています。

皆さんも同じような事態にならないよう、注意を払ってくださいね。安全第一です!

 


 

 

  自分の健康なくして愛犬の健康あらず!

 

昨年から、身体にとっても良いゼリーをジロに与えていて、血液検査の数値が改善していることに驚いています。

 

例えば、白血球数(WBC)が209から114になるなどの変化が見られ、これがジロの健康に良い影響を与えているようです。

 

病院の先生からも、糖尿病になって一年が経っているのに、とっても順調にいっています、と言われました。

 

私自身でも感じていたことが・・

外見は若くみられても実年齢はごまかしがきかないので、さすがに衰えを感じてきたところに2022年9月に「飛蚊症」を発症。

 

眼科の先生からも、治療方法はないので“うまく付き合ってください”と言われ、黒い点がいつも気になってはいたのですが、慣れるようにしていました。

ところが、ジロと同じ食品を食べているうちに、2023年の10月頃に、いつの間にか消えていたことに驚きです。

 

私自身が健康でなければ、妻子やジロへの負担が増え、散歩ができない、気軽に外出できない、ジロにストレスを与えてしまうなど、不都合が生まれてしまいます。

 

 

  愛犬も自分もいつまでも健康であるために!

 

糖尿病のことや、癌のことなどを深く知ることで、自分自身や家族、ジロの健康や友人のために役に立てばと思い、健康管理士(健康管理能力検定1級)の資格を取得しました。

 

愛犬も私たち人間も、年齢とと共に減っていく体内水分量、減ってくると身体にさまざまな症状が・・

また、老化を促進させる要素は「酸化」と「糖化」の二つ。

 

酸化:物質が酸素と結合することで鉄が錆びる、など

糖化:糖がタンパク質や脂質などと反応して、新しい化合物を作ることで、料理を焼いたり煮たりすると味や色が変わる、など

 

いつまでも若さを保り、健やかな日々を過ごすためには、水分をしっかり保持し、細胞に必要な成分を届けることが重要です。

皆さんは、どのようなケアをされていますか?

 

私たちは今、単に病気を治すだけでなく、未来の健康を築くために、日々の体調を維持し、若い頃の運動機能を取り戻し、活力あふれる身体へと戻すことを目指しています。

そんな未来に向けて、あなたはどんな一歩を踏み出しますか?

 

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