被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
時間の経過とともに、被災地で震える障害者の仲間、子どもたち、お年寄り、持病のある方々が深刻な状況に追い込まれていると思われます。
僕の秘書ボランティアでもある光くんがXなどで必用な情報の拡散をしていますが、遠く離れた鎌倉に於いては、今はそれが精一杯です。
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石川・珠洲市長「市内の9割が全壊か、ほぼ全壊」壊滅的被害訴え
石川県能登半島を震源とする地震で、石川県珠洲市の泉谷満寿裕(いずみや・ますひろ)市長は2日、県の災害対策本部会議にオンラインで出席し、「市内の6000世帯のうち9割が全壊またはほぼ全壊だ」と語った。
収容人数290人の避難所に700人超 負傷者多数 地震被害の珠
能登地方を震源とする最大震度7の地震を受け、石川県内では少なくとも3万人超が避難している。 震度6強を観測した珠洲市で避難所になっている小学校は受け入れ人数が約290人にもかかわらず、少なくとも700人が集まり、避難者であふれかえっている。男性職員によると、負傷している人も多数いるという。 職員は「毛布や暖房器具が足りず、寒さ対策に困っている。トイレも簡易型で対応しているが、間に合っていない」と語った。 一方、輪島市宅田町の福祉施設には高齢者など約15人が避難している。職員の女性(60)によると、施設も被災して調理場では食器が散乱して断水が続いているという。 女性は「乾パンやレトルト食品を備蓄していたが、残りが少なく不安だ。エアコンは使えているが寒さがきつい。周辺の道路は車が通れる状態ではなく、毛布や食料品がほしい」と訴えた。【斉藤朋恵、小坂春乃】