初めての冬のキャンツー | じろちょうのブログ

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2016年12月17日。こんな師走がそこまで来てる中、冬のキャンツーに行って来ましたよ…

前日は忘年会で解散したのは27時。翌日は千葉にある森のまきばオートキャンプ場に待ち合わせです。
3時に帰って来たとは言え7時には起床して昨日入れなかった風呂に入ります。朝食は胃がもたれてるので食べる事が出来ないから無しにする。キャンプの準備を一切してないので今から準備します。

まとめてあるのをツーリングバッグに入れるだけなので30分で終わりますが、いつもに増して荷物がパンパン(笑)

9時出発予定を30分遅れでスタートです。遅れた理由は2ヶ月乗ってないNCを引っ張り出してツーリングバッグを積載する為にロープつけたり荷物を搭載してたから。

10時待ち合わせに遅れてキャンプ場に到着。他の2名はまだ来てない様子。少し安心と思いつつ毎回遅刻するやつら。ま、横浜から来るから渋滞もあるだろうししかたがないか…

この寒空の下、キャンプやるなんて俺らだけだろうと思って入場してみると、この時間でもいるわいるわキャンプ好きのバカ者達が(笑)
びっくりした。こんなキャンプって人気あるの?ACサイトは予約できないのは分かってたけどフリーサイトに30組はいる。ましてバイクでソロで来ている猛者も5台ほどいるし(笑)

平坦な場所の確保を命じられてる俺は1番奥になるが限りなく平坦な場所にバイクを止め相棒達を待つ。いつもならテントの設置を先にするのだが寒さ対策でタープを連結させて風予防する為待つしかない…暖かな日差しの下、チェアーに座り優雅なひと時を過ごす。30分くらいだろうか、バイク2台が来ましたよ。

再開の挨拶もソコソコにし撮影方法を3人で考える。頭の中でイメージして来た完成予想図には程遠かったが風除けを考慮した設営が完成✌️
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分かりづらいがデッカいテントを風除けにしてタープを二枚張り小川張りして二個のちっこいテントを張る。俺のテントはメスラーだが寝るときは寒いだろうしタープの下に移設。こう言うときメスラーのsarasara evoは移設が簡単。無風状態なのでペグも打たなかったし。

設営が終わったところで買い出しに出かける。木更津イオンまで約20キロ。バイクならすぐなんだな。魚介をメインに買おうとするも、このイオン。品揃えがイマイチ。ハマグリとかサザエなんて一個も売ってない‼️仕方なく食材調達して地元のローカルスーパーで無事ハマグリゲット‼️

この時点で時間は2時。朝食も食べないのでお腹がグルグル鳴ってる。ビールで乾杯してBBQのスタート。4時過ぎには周りが暗くなり始め寒さが厳しくなってきた。暖をとるためにネイチャーストーブを一台増設して2台にする。

21時過ぎかなー?そろそろお開きにしようと言う事になり、寝る準備を始める…
俺はいつもの装備で十分だと思ってた。メスナーは登山者に愛用されてるテントだし、寝袋だってモンベルでマイナス9度?まで耐えれる仕様になってるしね。

一応、上着はヒートテックにフリース、そしてダウン。この3枚はUNIQLO様。下はタイツに暖パン。ここまで着れば大丈夫だと思ってた。
しかーし‼️テント内に入ると、凄く寒い。寝袋に入るもの凄く寒い‼️こんな事もあろうかと思って秘密兵器…USBブランケットを仕込んであったのだ。ポータブル充電器に繋ぎブランケットをあっためるが周りが寒いせいか、これまたちっとも暖かくなりゃしない‼️さすがの中国製(笑)

それでも、お酒飲んでたし3人でビール6本、ワイン2リットル、日本酒2リットル飲んでたし寝れるだろうと思ってたが寒くて寒くて。もう凍えるほどに。足先が特に冷たい。それでもウトウトするがオシッコで目覚める。ブーツも凍えるほどに冷たくなってて。
またウトウトするも寒さで目がさめる。またウトウトするも寒さで目がさめる。もう2度と冬キャンなんてやらないと心に誓った日でもあります(笑)

とにかく寒かった‼️寒さに対する対策が足りなかった…もつ2度とやらない。と、思ったけど、なんか悔しい。

この寒空の下でキャンプやってる人達がいっぱいいて、みんな寒いだろうが、それぞれ対策してキャンプを楽しんでる。

だったら、もう一度リベンジしたい‼️

と、思って帰宅後、いろいろ調べたらみんな考えてるのね。メーカーからもいろいろ出てるのね。とりあえず1月にリベンジキャンプを考えてますがとりあえずの対策として…

①モンベルマットに繋げられるモンベルマクラを買う。
②モンベルシェラフに入れるを買う。
③もう少し厚着で望む。

バイクツーリングなので荷物の積載には限界があるからこの3点をやってみようと思う。これで乗り切れるかなー?